Az猫ロメさん
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今でもモーツァルトの墓がどこかわからないので、それほど墓の価値はないのものですが、ナンネルでっち上げて立てても同じ意味だったかもしれません。
2009年07月23日 16時14分22秒

墓の写真の紹介者のBlogを読むと分りますが、この墓碑には神童の父のレオポルドの名も彫りこまれているそうです。
『モーツァルト伝』の著者メイナード・ソロモンは、毛嫌いしていたウェーバー家の娘たちと同じ墓に入るとは思いもしなかったと『あの世で仰天しているであろう』と書いています。
神童の墓としては「なんの価値」もないかも知れませんが、「残された子供たちを育て上げた」元妻の『あの時は夫を失って何もすることが出来なかった・・・。でも今は違います!』というコンスタンツェの晴れがましい思いを知るには十分です。
2009年07月24日 09時04分58秒

僕にとっては肝心の遺骨が出てこないのは残念です。あの辺の墓を全部掘り起こしてDNA鑑定したらわからないでしょうか?
2009年07月23日 16時59分38秒

確かに、遺骨を探す努力はして欲しいですね。発見者はクラシック界の「ノーベル賞」ものです。
2009年07月23日 23時34分56秒

気味が悪いけれども、あの辺の墓を全部掘り返すと良いのでは?
2009年07月23日 23時41分03秒

2009年07月24日 18時39分58秒

驚きですね!さすがモーツァルテウム財団です。これが日本のTV等で、即日放映されるかどうかが見ものです。
2009年07月25日 00時25分19秒

ここには図書館とか書庫・文書間とか無数にあるのですね。どこから出てきてもおかしくない筈ですね。しかしモーツァルトは結局いくつ曲を書いたのでしょうかね?
2009年07月25日 05時12分39秒

以前、音友の『モーツァルト』の作品目録をざっと数えたところ、900曲はゆうに超えていました。あらゆるジャンル・・・、真作、偽作、習作・・・。(素人ながら、唖然とするほかない)
モーツァルトは生れながらの「作曲の虫」というべきだと感じました。2,3日に一曲は書いては捨て、書いては売りの日々・・・、これで本当に人生の1/3を「旅に費やし」ていたのだろうかと、「これも信じられない。」
2009年07月25日 12時12分00秒

こちらのラジオでも900曲超えるといってましたね。ケッフェル番号を付けた後からたくさん曲が発見されたようです。作曲年代順に新ケッフェル番号が必要ですね。
2009年07月25日 16時47分35秒

モーツァルトの作品数がどの位あるかということは、所謂モーツァルティアンの方たちが最新の情報をお持ちだと思いますが、残念ながらMuseにはそうした方たちは参加されていないようです。クラシック音楽専門のSNSとしてはやや寂しいものがありますね。
2009年07月25日 23時59分10秒

まあ誰かがHPに総合カタログを発表しているのではないですか?不完全も多いですが、完璧なのもなくはないでしょう。
2009年07月26日 01時22分04秒

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たまたま、神童の『コジ』の音楽の特徴を調べていたら、ある作曲家のBlogに一番若いときの肖像画が掲載されていた。コンスタンツェ伝の表紙のものらしい。
よく紹介されているのは、義兄のランゲの描いたものだが、どことなく「自信なさげ」である。また、神童死後の女盛りの自信に満ちた肖像画もよく見かける。
しかし、一番若いときのものが、いかにも神童が夢中になった時の容姿に近いのではなかろうか?そんな気がする。まだ少女の雰囲気を残しているが「勝気のある」表情をしている。
神童は妻コンスタンツェの躁鬱症に悩んでいたようだが、そのような精神状態に「追い込んだ」のは、夫であった神童の側に相当の原因があったとみるのが常識的・良識的判断ではなかろうか。
最後の写真のモーツァルト家の墓の真ん中に自身の大きな墓標を建てるところをみると、本来は気の強い性格の持ち主だったと想像される。しかしながら、この写真を紹介しているBlogの書き主が書いているように、
『モーツァルト家のお墓はコンスタンツェに乗っ取られたようで、憤慨したナンネルは同じ墓に入らず、ケーブルカー乗り場に近い別のお墓に入っているそうです。』
とこき下ろすのは、ちょっと可哀相な気がする。
http://www.nakash.jp/opera/2007salz/24sebastian.ht...
ナンネルはコンスタンツェより10年以上前に亡くなっているので、モーツァルト家の墓をコンスタンツェが建てるとは知りようがなかった。モーツァルト家の墓を「妻であった私が建てました」と胸を張っている姿を想像すべきであろう・・・。
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