Az猫ロメさんのブログ(日記)〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

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ハイドンのP三重奏曲

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 3週間ほど前に、松戸の市立図書館で借りてきていたボザールトリオによる合計9枚の全曲集。一聴して音質の良さに感服、録音はデッカとあるので納得。
 大分前にPソナタ全集を聞いて「いささかがっかり」した経験があるので期待していなかったのだが、1枚目の「ロココ風?」の響きに驚く。神童のP協奏曲2番のショーベルト風の「玉ころがし」の主題がそここそに聞こえる。
 付属の解説を読むとハイドンのP三重奏曲は神童の影響を経て、独自のスタイルに進化していくようなことが書いてある・・・。そこで思い切って、全曲9枚を次々と聞いてゆくと、ショーベルトから始まって神童、楽聖風へと曲想が「典雅から神妙に」変化してゆくように聞こえる。
 素人の感想なのでどうでも良いが、このボザールトリオの録音曲をWebで調べると、結構「スタンダード」版として評価が定まっているようだった。
 『ヘ↓えー!知らなかったなー。』
 それにしてもハイドンの横顔、いかにも宮廷付きの音楽家という印象です。「白いかつら」のせいだろうか。僕もそろそろこうしたお年なのだが、「白いかつら」を被って教壇に立ったら、学生さんたち大笑いするだろうなー^↓^

 ピアノ オペラ∩声楽曲


日付:2011年04月16日

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