まおさんのブログ(日記)〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

Museでクラシック音楽を通じて素敵な出会いを

Password


次回から自動的にログインする。

« 201206月 »

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

13

14

15

16

17

18

19

20

21

22

23

24

25

26

27

28

29

30

月別ブログ(日記)一覧

指導してきました

前の日記(ブログ)                         次の日記(ブログ)

昨日は遅い時間でしたが2名レッスンいたしました。

一人目は、ベテランさんなのでだいぶ曲も知っているのですが、発声の見直しにかかっています。

というわけで、先週から2回目のレッスン。

一定の音域間は、発声のコツが感覚的に少し?んでいます。ただ、これは「感覚的」なものであって、「こうすればこうなる」という理論的な部分ではまだ理解ができていません。そりゃ2回目で出来たら先生はいらないですね(笑)

どちらかというとカンのいい方かな?と思います。

今までのやり方でなんとかラが出るかな?という感じだったんですが、昨日は上はあまり出させませんでした。感覚的に分かっている音域だけ。他はやらない。

「できなかった」ことが記憶に残るというのが良くないのです。

来週は、もう少しよくできると思います。

二人目は、体調もあまりよくない日だったのですが、なんとアナウンススクールの帰り。要するに「しゃべりまくった後」なわけです。声帯が疲れてました。全然ダメ(><)

コンディションの問題で、せっかく発声してもうまくできず。やり方と方向性は合っています。でも、肝心の声帯がダウンしていました。残念・・・。

仕方ない?ので課題曲を譜読み。実はオタマジャクシがあんまり読めないと。ほぅほぅ。そんなモン知らなくてよいっ。完全耳コピ派の女子よ。。。ここから一緒に歩もう!そんな気持ちになりました。

課題曲を「オ」で歌ってもらいました。これは発声も兼ねてです。言葉にした途端、発声で出来たものが出来なくなるということはよくあるので、まずは音楽を発声どおりにやってもらう。

体の使い方をよく分かっていないので(というかカンチガイしていたっぽい)、体の使い方をみっちりやってみました。私のおなかに驚きながら、動き方をよく研究しておりました。

「支え」ってなんぞや?!という部分、少しは分かったかなぁ。

どうしたら呼吸が長く続くのか、少しずつ理解していってもらおう。

みんな一生懸命なので、とにかくこっちも一生懸命。

普段、無意識で自分ができていることを生徒に教えるというのは、感覚だけではダメで、理論で話さないとならない。これがこうなるとこうだから、こうするの。こうしたらこうなる。そういう具体的なことをもっと教えてあげられたらな。

まだまだ自分の持つ「感覚」を言葉にできない部分がありますが、私もしっかり学んでいきます。頑張ろう!

 オペラ∩声楽曲 ソプラノ ピアノ ソプラノ テノール・カウンターテナー


日付:2012年06月14日

トラックバック

このブログのトラックバック Ping-URL :
http://www.c-music.jp/tbblog.php?id=14044


登録して素敵な出会いを見つけよう!

Museカテゴリー

フリーワード検索

新規ブログ(日記)

今回のピ
アニスト

10/28Concert R・・・(Nobue Kanekawaさん)


クラシッ
ク音楽関
連の映画
未視・・・

[]は作成年昔の作品は時間が・・・(小原 なお美さん)


クラシッ
ク音楽関
連の映画
(覚・・・

微妙[1936]楽聖ベートー・・・(小原 なお美さん)


新規会員

りょうさ
んさん

趣味は植物に癒されることです・・・


Ito_orc
さん

ピアノ20年ほど習ってました・・・


ミルキー
さん

自分では楽器は演奏でません。・・・


公開マイスペース

足跡帳
足跡帳を作成しました。どなた・・・(りょうさんさん)


ヨハン
シュトラ
ウス生誕
20・・・

今年は大阪府岸和田市のコンサ・・・(Mariaさん)


10/28tue
.コンセ
ール・・・

Concert Rivi&#・・・(Nobue Kanekawaさん)