そろりさん
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いや13分かかります。ユー・チューブなので10分以下に切ったのでしょう。
テキストはどうでも良いですが、旧約聖書の少年たちが釜に入れられて燃やされても生きた話が元です。場所は忘れました。一種の「宗教音楽」ですね。
この作品は電子音楽最大の傑作として有名で、こちらのラジオではしょっちゅう演奏・放送されています。僕は去年彼の80歳の誕生日の初演されたWDRのスタジオで生を?聴きました。世界最初のテープ音楽ですね。作曲者は数ヶ月スタジオの篭ってテープの切り貼りばっかやっていたそうです。アイディアがなくてとても困ったそうですね。でも何とかこじつけてできてみたら作品全体そのものが凄いアイディアになっていたそうです。
2009年02月11日 21時18分04秒

こんにちわ。やはりカットされているのですね。実は、この曲のはいったCDを注文しました。楽しみです。
電子音が中心ですが、電子音にはプシュッとか、ルルルルルーーーとか、一種爽快な感じもあって、現代音楽としては上機嫌な雰囲気かな、と感じました。なんて、分かっていない人間がいうのも、なんですが。
また、よろしくお願いします。
そろり
2009年02月11日 21時53分22秒

電子音楽は一種の機械音楽ですから繰り返しが得意です。シュトックハウゼンはそれを芸術音楽化するために、逆に繰り返しを全面的に阻止したのですね。だから何回聴いても飽きないのでしょう。これほど知名度の高い電子音楽も珍しいです。
感じたことはプロでも素人でも自由に言ってかまわないのではないのでしょうか?間違っていたらみんなで直せば良いだけのことですしね。
2009年02月11日 22時35分48秒

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聞きました。インターネット:YouTube で。よかったです。明るくて叙情的だと思いました。9分ちょっとですが、これで全部なのでしょうか。
http://www.youtube.com/watch?v=3XfeWp2y1Lk
私にとって困難は、時々発せられる少年の言葉が、聞き取れないことです。どなたか、この言語部分についてのテキスト、わかりませんか。
デュアメルではないですが、このような音楽は、昔風の殿堂に入ったような気分ではなく、まさに現代、自分の今現在の気分と感情に近い、と思います。
現代音楽では、クセナキスも好きなのですが、これは、皮肉と、一種苦々しい感情がかすかにかんじられますが、この少年の歌はさわやかで独特のよさだとおもいます。
(Kan-no さんにこの曲は教えてもらいました)。
室内楽 作曲家