K子さん
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指使いの重要性は日頃感じています。
私の楽譜には、指使いが2重、3重にも書いてあります。
同業の友人は指使いをほとんど書きません。
だから、指使いを書くのは幼稚っぽいのかなぁ
なんて思ったことがありましたが、
アーティキュレーションによって、
フレージングによって
あ〜でもない、こ〜でもない、と
やるのは、やはり普通のことですよね。
2007年08月16日 08時59分34秒

>soramiさま、
指使い、大事ですよねぇ。最近痛感しています。
2007年08月16日 23時11分06秒

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今日はレッスンでした。最近習い始めた先生なのですが、すごい先生なのです。本を書いた方がいいと思うのです。
なにがすごいって、「指使い」を思いつくことが、です。私はどうもフレーズとフレーズの切れ目に意識がいかない傾向があり、ついなんとなくつなげてしまう、ということがあるのですが、たとえばそういうところは、絶対につなげて弾けない指使いにします。「55」とか。
また、どうも拍感が出ない傾向もあるのですが、そういうときは、拍に当たる音で親指を使うようにする、といった具合です。
アクセントをつけたいところは、わざと親指にする、とか。たとえば、普通に「ドレミファ」のような4つ並んだ音を左手で弾くとき、1音目にアクセントをつけたいとしたら、ふつうなら「4321」と弾くところを「1321」と弾くとか。不自然な気がするかもしれませんが、実際に弾いてみると特に注意深く弾かなくてもちゃんとアクセント効果があります。
粒が揃わないところも、いろいろ指使いで解決できることがあります。
ほんとに目からウロコでした。いやいや。。 なにより「ここ弾けない!」というストレスからだいぶ解放されました。
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