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今日は明日のシューマンの最終練習でした。かなり良いアンサンブルになってきた気がします! ヴィオラの人がしきりと何かにつけて「ブラームスも」「次のブラームスは」と言っています。私は、このメンバーだったらモーツァルトのピアノカルテットをやりたいなぁとコッソリ思っていますが。。
練習のあと、友達のチェンバロの発表会に行ってきました。友達は平均律2巻3番(BWV872)を弾きました。この曲は「嬰ハ長調」で、全部シャープがついています(涙)。友達は「「変ニ長調」だと思うと弾きやすいのに」と言っていました。
チェンバロはあまり聴き慣れないので、正直言って、良し悪しはほとんど分かりませんでした。ただ、リズムが分かりやすい人はとても聴きやすいです。ピアノから入った人かどうかはなんとなく分かって、チェンバロから始めた人は動きが少ないのに表現力が豊かでした。
装飾音符が面白いですね。普通の旋律の方が装飾音符をばらしたように聴こえました。それに、ピアノの仲間というより、ギターに近いように感じました。
チェンバロは、ピアノよりさらに制限のある楽器なので、表現をつけるのが難しい楽器だと思います。よりいっそう「どう弾きたいか」についてのしっかりした考えがないと弾けないのではないかと思います。
先生によると、ピアノをやる上でチェンバロをやってみることがプラスになるかどうかは、人によるそうでした。
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