K子さん
月別ブログ(日記)一覧
2件のコメント
1
このブログ(日記)へのコメント
2008年06月26日 21時56分26秒

2008年06月26日 22時26分46秒

2件のコメント
1
トラックバック
このブログのトラックバック Ping-URL :
http://www.c-music.jp/tbblog.php?id=8301

Museカテゴリー
フリーワード検索
クラシッ
ク音楽関
連の映画
(覚・・・
私のおすすめ未完成交響楽(1・・・(小原 なお美さん)

K-462.
東京ベー
トーヴ・・
・
東京カルテットが解散してから・・・(Shigeru Kan-noさん)

ダイエッ
ト講座そ
の21
ダイエットの本をたまに読み・・・(小原 なお美さん)

りょうさ
んさん
趣味は植物に癒されることです・・・

Ito_orc
さん
ピアノ20年ほど習ってました・・・

ミルキー
さん
自分では楽器は演奏でません。・・・

足跡帳
足跡帳を作成しました。どなた・・・(りょうさんさん)

ヨハン
シュトラ
ウス生誕
20・・・
今年は大阪府岸和田市のコンサ・・・(Mariaさん)

10/28tue
.コンセ
ール・・・
Concert Rivi・・・(Nobue Kanekawaさん)

今日はいろいろと室内楽の練習がありました。
いつも思うことですが、室内楽で最も大事なのは「聴くこと」だと思います。
極端なことを言うと、「ピアノを弾いている」という意識のうちは全然ダメなのだと思います。
アンサンブルに長けた人と一緒にやると、「ピアノがそういうふうに弾くと、自分はこういうふうにしか弾けなくなる、自分はこうしたいからピアノもこうして」みたいなことをよく言われます。
よく考えたら、これってすごいなぁと思いました。頭で「こういうところはアーティキュレーションを合わせないといけない」と認識してそうするのではなく、共演者の音に沿った音しか出せない、ということなので、実によく聴いているんだな、と思います。
ピアノを弾くことなんてどうでもいいから(それは普段練習していれば弾けるはずだから)、気にしないで、ただひたすら相手と自分の音を聴くことだけ考えようと、合わせの直前(ピアノに向かって弾き始める前まで)は思っているのですが、いざ弾き始めると、すっかり忘れてしまいます。
結構いっぱいアンサンブルをやってきたと思うのですが、なかなか難しいですね。まだまだ修行は続きます。
ピアノ 室内楽