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なるほど!
チェロも通奏低音で支えることと、旋律を歌うことは慣れていますが、ヴィオラの内声は慣れていません。
いま、モーツァルトのケーゲルシュタットトリオのヴィオラパートをチェロで練習していますが、ヴィオラ独特の伴奏音型をそれらしく弾くのは難しいです。
2008年06月30日 14時49分39秒

>はかせさん、
そういえば、あまりチェロは内声はないですね。
チェロの伴奏はとても歌いやすいです。とくに、ずんずん推し進めてくれるのは気持ちいいですね。
あ、ピアノもそういうふうにすればいいのか、と勉強になります。
2008年06月30日 20時59分57秒

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昨日「鱒」の練習でした。
この曲は、ピアノにとってはちょっと特殊な曲な気がします。弦とあまり絡まないというか、ピアノはピアノ、弦は弦、といった感じで、あえていえば、ピアノとヴァイオリンが交互に同じ役割をするところはあるけれど、といった感じ。
それで、2楽章は緩徐楽章なのですが、ピアノがメロディで始まります。ヴィオラが、通常ピアノがやるような伴奏型を弾きます。
「ああ、こういうのは歌いづらいんだな」などと、いろいろ分かりました。
ヴィオラの音が1音1音聴こえてしまうと気が散るし、自分が長く伸ばしているときは「早く進んでほしー」と思うし、たっぷり歌いたいときに先に行く感じに弾かれると肩透かしな感じがするし。
たまには「人に伴奏してもらう」のは勉強になります。
その楽器の得意な役割とか、慣れている役割とか、あるんだなと思いました。
このあとヴィオラは、いつもの刻み(笑)に移行するのですが、快調なリズムでとってもいい感じで「さすが!」と思いました。
ピアノ 室内楽 チェロ