鍵盤家族さん
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このブログ(日記)へのコメント
後期のソナタは難しいものばっかりですね
2012年01月12日 04時21分51秒
Shigeruさん、そのとおりですよね。31番や32番を作曲したころのベートーヴェンはほとんど耳が聞こえていなかったそうですが、31番の嘆きの歌やフーガ、そして32番の「無限の変奏」をどうして書けたのか。凡人の私にはとても信じられません。
2012年01月13日 02時26分22秒
もちろんソルフェージュと理論は元々しっかりしていますから、後は目が見えさえすれば楽譜は書けますね。でも自分で書いた曲が聴こえないとはなんと悲しい!
2012年01月13日 03時34分23秒
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いまベートーヴェンピアノソナタ32番第2楽章を練習中なのですが、手が小さいぼくには112小節からの3重トリルが難敵です。ベートーヴェンは3重トリルの名手だったと物の本に書いてありましたが、巨匠はいじわるをします。最初、右手は酷いものでほとんど和音でしたが、少しずつ、上声部と内声部とが聞き分けられるようになりました。第2楽章の最後は、ふたたびきらめくトリラーのなかで、主題ハートを繰り返しながら静かに消え去ります。まるで32番目の終着駅に・・・これまでの歩みをゆっくり振り返りながら・・・静かに止まるように。ぼくにはそんな素敵な演奏はできませんが、この曲に向き合っている時間がほんとうに楽しくて。ベートーヴェンへ、感謝の気持ちでいっぱいです。
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