fuku-yanさん
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「マクロプロス家の事」を観てきた。東京二期会の2008年11月24日、日生劇場での公演だ。
いつもながら、ヤナーチェクの良くできた音楽には感心する。この人のオペラは今世界中のオペラハウスで公演されているだろう。この人は、その時々の登場人物の感情表現に優れ、語法は変化に富み、瞬間瞬間に独創性を感じさせる内容の豊かさがある。
指揮はクリスティアン・アミルンクで、生き生きとした音楽を再現し、全体をエネルギーが落ちることなく、全力投球で通し、好感が持てた。
新日本フィルハーモニー管弦楽団の演奏は、ホールのせいか、弦も管もやや粗雑に響く。
主役の小山由美は、バイロイトによく出ていて、オペラチックな雰囲気は堂に入っている。歌、演技共に、安定感があって、安心して観ていれた。いったい、これだけのチェコ語の台詞をどうやって覚えるのだろう?でも、ここ、という瞬間が欲しかったが…。
第3幕の初めに、天皇・皇后がお見えになって、天覧公演となった。日生劇場の2階席はVIP対応に向いている。カーテンコールの最後までおられて、大変楽しまれたようだった。
チェロ 指揮者 室内楽 器楽曲