その昔感謝した人
私が今苦しんでいないのは、全て彼のお蔭。どんな想いで、彼が今生きているのか、秒速と共に私に伝わってくる。心にナイフが突き刺さるような痛みが私にはわかる。
良き想い出さえも痛々しく感じてしまうほど、苦しんでいる彼。私の腕はいつも遠くでそんな彼を抱きしめている。
こんなことになってしまい本当に可哀想だけど、これは『後の祭り』にならないようにと、運命が彼に運んでくれた試練。そう言って差し上げるしかない。
『貴方がどうしたら苦しまないで済むのか、忌憚なく仰せ付け下さい。私はいつも貴方の為にここにおりますので・・・』
そして、御友人の為に祈りを捧げてあげる自分がいる。祈りを捧げることができる人はこの世で最も幸せな人。祈りで人の運気は変わる。祈りでこの世の邪気は逃げていく。祈りで人を幸福にできる。
彼が幸せでよかった。私も幸せでよかった。自分に祈る心があってよかった。幸せの念のプラス・パワーがいかに大切かをこの年になって身に沁みて感じる私です。
裕美・ルミィヤンツェヴァ
作成日:01/10 01:45 最終更新日:01/10 01:45
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