さんのマイスペース〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

私は無宗教＆無神論者ですので、
ずっとずっと自分が唯物論者であると信じておりましたが、
こう頻繁に霊体験、及び超念力を体験してしまいますと、
否定できないものが沢山出てくると言いますか、
信ぜざるを得ないという状況が自ずとやってきます。

唯物論とは事物の本質、ないし原理は
物質や物理現象であるとする考え方や概念であり、
非物質的な存在や現象については、
物質や物理現象に従属し規定される
副次的なものとみなす考え方のことです。

一方、唯心論とは、人間社会において、
心、若しくはその働きこそは
至上の要因であるとする哲学の立場であり、
意識、心理現象、自由意志などの精神活動及び、
霊、魂、念などの目に見えない力、
形のない物も認めるという考え方です。

自分はこれまであらゆる世界の理解については
二元論や観念論と対立する原子論や生気論と対立する機械論、
創造論と対立する進化論を重視してきましたが、
この世の七不思議を科学的に説明するとなると
これまでに読んできた数多くの論文や哲学書に反し、
唯物論ではなく、むしろ唯心論を
解き明かしていかねばならないのだと悟りました。

人に説明すればするほど、
この紐解きが有意義なものになっていく様子、
私の人生、まだまだやるべきことは沢山ありそうです。
日々が知的格闘、これからも研鑚生活頑張ります。

裕美・ルミィヤンツェヴァ