ドヴォルザークのカンタータ
カンタータ「幽霊の花嫁」 (Svatební košile) 作品69、B.135
ソプラノ、テノール、バス、合唱、オーケストラ
1883年5月から11月の作曲。翌年3月28日、
プルゼニュに於いて作曲者自身の指揮により初演された。
原作はカレル・ヤロミール・エルベンの「初夜の肌衣」
(Svatební Košile) 。序曲と3部18曲からなる。
第1部「乙女の部屋」、女が恋人の亡くなったことを知らず、
思い続けている。
そして「恋人を帰すか、私の命を断つか」と祈る。
第2部「夜の道行き」では、死んだ恋人の幽霊が現れ墓場へ誘う。
第3部「墓場にて」で、女は苦しみの後に罪を悟り神に許しを乞い、
救われる。
亡くなったことを知らずに恋人を想っているというのは
何とも言えない環境ですねぇ。
私もかつて、死んでいたことを知らずに
友達にメールを送り続けていたことがありました。
私の研鑽生活は今日も続きます。
今日も一つお利口さんになりましたとさ。
めでたし、めでたし!!!
裕美・ルミィヤンツェヴァ
作成日:02/19 04:53 最終更新日:02/19 04:53
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