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楽譜が読めない人なんて

Non C’è（チェンバロ　オルガン　オーボエ　ヴィオラ（ビオラ）　古楽）

いるのだろうか。工業高校卒の自分でさえ楽譜が読めるのに四大卒で楽譜が読めないなんて人は絶対いないと思うんだが。そもそも義務教育で楽譜の読み方を習うじゃん。小学校･･･

2016年12月09日

楽典は

Non C’è（チェンバロ　オルガン　オーボエ　ヴィオラ（ビオラ）　古楽）

古い楽譜を読む時にはあまり役に立たない。例えば臨時記号。同じ小節内の同名の音に対して有効だと楽典には書いてあるが、そうはなっていない。 臨時記号は付けられた音符･･･

2016年11月23日

古典調律聞き比べのページ更新

Shin3（古楽　チェンバロ）

7年ぶりぐらいに、長らく放置状態だった「MIDIで古典調律聞き比べのページ」を更新しました。http://murashin.sakura.ne.jp/　更新と言･･･

2016年11月20日

権威

Non C’è（チェンバロ　オルガン　オーボエ　ヴィオラ（ビオラ）　古楽）

・バッハ以前にも優れた作曲家がいた。・多声部作品（複音楽）を暗譜する必要などない。・タイで繋がれた持続低音（オルゲルプンクト）は状況に応じて打ち直してもよい。 ･･･

2016年11月17日

goldberg15

みーこまーち（チェンバロ）

言わずと知れた5度の反行形のカノン。バッハの職人芸ここに極まれり。短調の暗いイメージの曲だが所々転調によって明るく安堵の気分にさせられる。バッハ嫌いの人でも彼の･･･

2016年11月16日

同じ曲なのに

Non C’è（チェンバロ　オルガン　オーボエ　ヴィオラ（ビオラ）　古楽）

自分はバッハ弾かないから言える立場ではないけど、チェンバロとピアノで同じ曲を聴き比べるとテンポが概ね1.5倍から2倍ぐらい違う。 インヴェンションとシンフォニア･･･

2016年11月12日

レッスンメモ

みーこまーち（チェンバロ）

F.クープラン　オルドルよりレジェンド、ソフィー。　まったりとしたイネガルが心地よい。しばらく弾きこんで来年の発表会に弾こうかな。こればかりやっていても飽きるの･･･

2016年11月10日

ピアノからチェンバロへの転向

Non C’è（チェンバロ　オルガン　オーボエ　ヴィオラ（ビオラ）　古楽）

今時の若い人はわからないけど、以前はいきなりチェンバロを習い始める人なんてほとんどいなくて、ピアノからの転向が普通だった。転向しようと考えた動機は人それぞれなん･･･

2016年11月08日

楽譜に忠実に

Non C’è（チェンバロ　オルガン　オーボエ　ヴィオラ（ビオラ）　古楽）

とか、作曲家の意図に忠実に、とか。よく言うよね。それで使っている楽譜が現代の出版譜だったりするんだけど、それって矛盾している気がする。忠実云々言うのなら自筆譜や･･･

2016年11月06日

文化芸術の中心はイタリア！

Non C’è（チェンバロ　オルガン　オーボエ　ヴィオラ（ビオラ）　古楽）

ってことで事ある毎にイタリアの初期鍵盤音楽を人に薦めたりしているのだけど、未だかつて術中に嵌った者はおらず・・。・メールロ・トラバーチ・ピッキ・フレスコバルディ･･･

2016年11月05日