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ドイツ語

プロフィール

ごあいさつ:ドイツ語コミュニティ立ち上げました

わたし自身は、アマチュアの合唱人ですが、生業でドイツ語に関わっているため(?)、ドイツリートなどが大好きです。

ささやかながら人に歌を聴いて頂く機会もあり、そう言う機会には歌詞を読み込みます。すると、いろんな発見があり、歌うモティヴェーションも変わってきたりします。

留学などの関係でドイツ語が必用になるという方もいらっしゃると思います。

そう言うところで役立てるコミュニティになればいいなと思っています。
どうぞよろしくお願い致します。


作成日:02/10 15:12 最終更新日:01/25 18:34

13件のコメント

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hiro

よく見たら、私の友達の歌人はドイツ語にけっこう精通していて、かなり楽しんで取り組んでいるのですが、

わたしはどの言語でも文法が苦手で、言いたい事を言葉と言葉でつなげられないんですよ!

ですからとりあえず単語だけでも知っとこう・・・ってかんじで歌ってます。


2006年03月15日 18時15分24秒

hiroさん、

しばらくMuseご無沙汰していたら、コミュの書き込み見落としてました・・・(^^;)

わたしも、最近イタリア語の歌を始めたので、てんでしっちゃかめっちゃかです。


2006年03月28日 20時31分33秒

Shigeru Kan-no

僕はいやでも毎日ドイツ語つかっていますね。このPCのキーボードもそうです。"üöä"とすぐウムラウトが出ます。

僕もその昔ドイツ語を覚えるのは苦手中の苦手でした。できないと言う事では誰にも負けなかったですよ!でも人生は皮肉で今は毎日ドイツ語だけに追われているので、逆に日本語を忘れないようにここに何か書いているのですね。

イタリア語はドイツ語より簡単です。格変化のみやっかいですが、大陸系の言葉はみな格変化があるのでこれだけは諦めなければなりません。性は間違えても論文じゃないので良いです。

Arrivederci!


2006年07月06日 17時01分01秒

Shugeru-Kan-noさん

いらっしゃいませ!ドイツにお住まいなのですか?あるいはWien?どちらにしても羨ましいです。

とても歌いやすい言語だなと思いますが、イタリア語の勉強はさっぱり進みません。(^^;)


2006年07月10日 12時29分31秒

実はドイツ語を教えるのを商売にしています。

音楽にもかかわっていると、外国語教師の責任の重さ、翻訳者の責任の重さをことさらに感じます。

しかしまた、音楽(特に演奏)もスポーツも外国語もスキルと呼べる点では同じであり、したがって学び方も同じことなのではないか、などということもつねづね思っています。


2006年09月13日 23時56分14秒

takuya様、

席亭怠慢のため、お返事遅れまして申し訳ありません。教える側の方に参加して頂いて有り難いです。
よろしくお願い致します。


2006年09月15日 16時33分21秒

Shigeru Kan-no

ドイツ語は一音符に付く単語がもうすでに意味を持っているのでわかりやすいです。要点は子音によるドラマトゥルギーでしょう。

逆にフランス語はそれ自身が音楽的なので歌にするとわかりにくいです。朗読すると素晴らしいです。

イタリア語はローマ字読みに近いし母音が日本語と同じ五つで日本人に合っています。


2006年09月15日 18時14分45秒

ウィーン古典派で事実上今日クラシックと呼ばれる音楽の骨格が確定したとき、その拍節構造はドイツ語と強いつながりをもっていたと思うのですね。具体的には、アウフタクトというのはあれはドイツ語の冠詞や前置詞で、一拍目には当然アクセントのある音節が来るわけです。
それをフランス近代が模倣していくときに、面白いのは、フランス語はアクセントと呼べるものはだいたい単語の後ろに来ますから、単語の途中で小節線をまたぐことが多くなるんですね。

…というような印象・仮説を持っています。いい加減な印象ですから、特に歴史的な点でまちがっているかもしれません。歌曲(シャンソン・リート)の歌詞を統計的に処理してみれば、具体的な数字が出てくるのではないかと思います。ほんとはそこらへんをきちんと検証しないといけないのですが。

イタリアは…考えていませんでした…。


2006年09月15日 19時21分28秒

格変化があるのはイタリア語ではなくてドイツ語のほうですね。イタリア語をはじめとするラテン系の言語が厄介なのは動詞の変化でしょう。格に関しては、ドイツ語にしても、たかだか4つで、スラブ系言語のほうはもっと複雑です。


2006年09月16日 00時50分12秒

Shigeru Kan-no

ヨーロッパでいちばん簡単な言語は多分、イタリア語かスペイン語ではないでしょうか?イタリア語はドイツでやるに限ります。そこら中にイタリア人が沢山いるし、手加減しないので結構厳しいです。ドイツ語の中でも外来語みたいに使いますしね。フランス語も同様ですがRecherchierenとかRepertoireとかOeuvreとかEngagement、Abonnnementなどドイツ語の会話でしょっちゅう使うのですがフランスゴなので辞書に載ってないです。当然ドイツ語学校でも習った事ないです。現地で苦労しますよ。


2007年01月19日 02時06分24秒

はじめまして。本日からおじゃまさせていただきます、まゆっぺと申します。

大学でドイツ文化研究を専攻、当時、二度(合計3ヶ月)ドイツのゲーテ・インスティテュートに学びました。
もっともすでに卒業してから十数年、もっぱらドイツ語から遠い生活をしているので、どの程度思い出せることやら・・・(汗)。

そんな中、アマチュアのアンサンブルグループで活動中ですが、ドイツリートはやはり楽しいです。アマチュア合唱団にも所属していますが、ドイツ語の歌だと俄然はりきってしまいます(笑)。

どうぞよろしくお願いします。


2007年01月25日 10時49分40秒

Shigeru Kan-no

ウィーン古典派で事実上今日クラシックと呼ばれる音楽の骨格が確定したとき、その拍節構造はドイツ語と強いつながりをもっていたと思うのですね。具体的には、アウフタクトというのはあれはドイツ語の冠詞や前置詞で、一拍目には当然アクセントのある音節が来るわけです。
・・・・・・・・・・・・・・
上手い考え方ですね。ドイツ語は論理的だし規則に厳しいので音楽の構成の仕方に大きな影響を与えたとおもいます。シュタインがN響を指揮した時に「あなたたちが欧米のオケのように演奏できないのは、ドイツ語を知らないからだ」と言っていたのも良くわかるような気がします。

それをフランス近代が模倣していくときに、面白いのは、フランス語はアクセントと呼べるものはだいたい単語の後ろに来ますから、単語の途中で小節線をまたぐことが多くなるんですね。
・・・・・・・・・・・
ドイツとフランスって隣の国で影響を与えながら音楽的には全く正反対の方向に行ってしまったと思います。でもそれはそれなりに面白いと思います。ドイツ語はズーズー弁のように美しくなく醜いですが、それが仕事をする場合には効率的にもってこいの言葉なのですね。おおざっぱに言って男言葉です。工事現場で時間がないときに「そこをやってくれー?」というのと同じです。フランス語は逆でヨーロッパでは女言葉です。美しいのですが工事現場で時間がないのに「あのう、すみませんがそこをやっていただけませんか?どうかよろしくお願いいたします。」という感じでしょうか?そんなに長く言ってたら重機が当たって怪我しちゃうかもですね。高級なお茶会だったらこっちの方が風流があって良いですが!


2007年01月25日 17時34分33秒

そうですね。ドイツ語が「論理的で規則に厳しいので」と言ってしまうと論点がズレます(フランス語もフランス語の論理にきっちり従って、厳しい規則を持ちます)。いま、問題にしているのは言葉の音とアクセントとの関係なので。その観点から見た時、シュタインの発言はよく分かりますね。

ドイツ語=東北弁=男言葉=ぶっきらぼう/フランス語=上品=女言葉 といった等式を立てていらっしゃるようですが、これは賛成しかねます。フランス語にもぶっきらぼうで野蛮な言い方はいくらでもありますし、ドイツ語にも持って回った言い方はいくらでもあります。音の印象については、かつてタモリがフランス語のほうを東北弁になぞらえていましたが、そのほうが音のつかまえ方、喩えとしてはまだセンスがいいと思えます。


2007年01月25日 18時34分31秒

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