7件のコメント
2006年05月28日 23時44分18秒
例えばあまり予算をかけないでできる会を皆で作る、という事ができたらいいなって思います。
営利活動としてではないけれど、赤字もでない…
程度の線を狙って、何か創作や発表ができたらって思うのです。勿論、結果的に、関わった人に何らかのお手当てがきちんと回るのが理想ではありますが!
わたしは何度となく所謂「現代音楽」のスタイルで行われる作品展に出品をしてきました。大学の同窓で作っている作曲家のグループ展みたいな会で、です。
ところが、わたしは一切アバンギャルドを書かないので「浮いて」しまうのです。
やはり勉強の範囲では付き合えても自分の表現手段をしてはどうも、破壊的なサウンドは性に合いませんでした。
そんな次第ですから、私は「わかりやすく」「ここちよく」「楽しい」音組織を求めていくスタイルを貫きたく、そういう考えに同調して下さる仲間を増やしたいな、と思っています!
2006年05月29日 00時21分46秒
>営利活動としてではないけれど、赤字もでない…
ベストですよね!
>「わかりやすく」「ここちよく」「楽しい」音組織を求めていくスタイルを貫きたく、
もっともだと思います。
僕も「現代音楽」は聴きますが、自分の表現方法としては考えた事無いです。
クラシック以外のジャンルのアバンギャルドに関しても同様です。
やはり、聴いてくれる方重視が良いですね!
2006年05月30日 02時05分44秒
それでも作曲家の名の通った、えらーーーい先生方や先輩などには「簡単でわかりやすい綺麗な音楽をいつまでも書いている奴は高尚ではない」という考えを頑として変えない方々がすごーく多いのですよね。何故でしょう…?
2006年05月30日 02時25分46秒
何故でしょうね?
そんな方々はポップスとかミュージカルなんて音楽じゃないと仰るのでしょうね!
海外にはそういう方々が少ないと聞いた事あるけど、ホントかな??
2006年05月30日 02時33分39秒
欧米ではそもそも「趣味」と「専門」の線引きを日本みたいにかっちり引かない感じがあると思います。日本では先生の側でも「音大(中高)受験をするかしないか」で早い時期から指導の方法(力の入れ具合も!)を変えてしまう嫌いがありますよね。
趣味なら「とことん」じゃなく「そこそこ」に、専門でいくなら「超本気モード」で、というように。
でも、それは先生が決定することではないように思うのです…。本人の気持次第かなって、私は思います。
2006年05月30日 15時19分25秒
お金の力はやはり絶大なんだな、と、何かアクションを起こす度に思い知らせれます。
普段はあまり意識せずに暮らせますが、いざ何かそれなりのイヴェントをしようとすれば、何はさておき「先立つもの」が必要ですね。
囚われ人になる村上さんにでも獄中に面会に行って「お金儲けの極意」を学ぶしかないか。いや、商才が全くない人間は努力しても、多分全然だめです(=わたくし)
2006年06月06日 23時14分18秒
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