Shigeru Kan-noさん
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金の川
10/28チラシ裏面の背景も・・・(Nobue Kanekawaさん)

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10月28日開催のコンサート・・・(Nobue Kanekawaさん)

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前回も大雨の中で探して開演に間に合わなくて諦めたが今回も雨の中やっと葛飾シンフォニー・フィルズを早めに探し出した。時間があるので図書館に行こうとしたがコロナ・ウイルスのため閉まっていた。感染防止のためそこら中キャンセルしている中結局未だに開いている貴重なコンサートになってしまった。それよりも明日の満員電車のほうが遥かに心配だ。マスクはどこでも駅で売ってないので持ってないので受付でもらってつけた。チューブラーベルはないが相変わらずピアノは置いてあるそんなに大きくはない編成。
5月の嵐は行進曲。音響的に分離が良いとは言えない。この時点で会場のせいか吹奏楽団のせいか作品のせいかはわからない。
北からの嵐よは分離の悪さは作曲のせいではないことがよくわかった。クラリネットのトゥッテイが良く合ってないので楽団のせいであろうがそれはそれで量感があって広がって最近珍しくなってきた。会場のせいかは他の演奏団体を聴いてみないとわからない。
シンフォニック・セレクションはソロのフレージングとブレスが課題。しかしGRはアメリカの吹奏楽書法をすべて集めたような集合体+NHK大河ドラマ?効果ばかり狙ってるような仰々しい作品。30分。
オペラ座の怪人は33年前ベートーヴェンの作品の初演で由緒あるアン・デア・ウィーン劇場でその全曲ミュージカルをハンブルクから来た日本人の女の子の指揮でしか見たことがない。当時も調子の外れた歌手しか使ってなかったが、ドイツの歌のしっかりしたミュージカル見てると手を抜いて観光客を馬鹿にしているとしか思わなかった。ここの形式は音楽劇。なんでユーホとピアノのオスティナート和音が合わない?この場合譜面台にランプがないと無理。どの場面もユニゾンが完全に合っているわけではない。だから粗雑に聴こえる。50分。
最後はポップス・メドレーで自分にとってはどうでも良い作品だが自分の長年の指導の経験上こういう易しい楽な自己満足的な曲ばかりやっていたのでは楽団の実力がちっともつかないのが普通である。意外とピッチに甘い印象。会場は全員がマスクして聴く異様な演奏会だった。25分。アンコールはサキソホーン・ソロが入っている何か?メロドラマとチャルダッシュ??
作曲家 指揮者 ピアノ 現代音楽 オペラ∩声楽曲