九尾さん
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せっかくなので柿を食べながら読み聴きです。
市田柿、こっそりと(家族は知らない)大事に食べています。(意地悪)
それにしてもタネが多い・・・ 1つに6個のタネ!
実がほとんど無いじゃないか!もう1個持って来よう。。
今度はタネが無さそう^^
最後の1葉のような話かと思ったら復讐劇でしたか。
ごちそうさま(柿を食べ終わった)
クラゲ、カブトクラゲってやつですか?
[体には、虹色に発光する8本の帯、櫛板(くしいた)がある。 ]
そんなカラフルなクラゲがいるんだ〜。
ム○カのせいでラ○ュタの歌「君をのせて」が思い出され、気になって動画を探しちゃったじゃないですか。
温もりを感じる音楽・・・うーん・・・
音楽を聴いて寒いと思う事は多々あれど、温もりはなんだろう?
ドボルザーク「家路」どうでしょう。ちょっと寂しいか?
温もりは難しい・・・
晴れて柿の思惑がうまくいったら教えてください。
♪【君をのせて】の替え歌(途中から)
さあ出かけよ〜う〜 妄想の世界 (さあ出かけよう 一切れのパン)
パソコン立ち上げネットに〜 つなげれば〜 (ナイフランプ鞄に詰め込んで)
大家〜が〜植えた〜 あの柿の木 (父さんがくれた 熱い想い)
枝葉〜が〜くれた〜 沢山の栄養〜 (母さんがくれた あの眼差し)
地球〜は回る〜 柿を吊るして〜 (地球は回る 君を隠して)
輝〜く心〜 しなび〜た姿で〜 (輝く瞳 きらめく灯)
地球〜は回る〜 大家を乗せて〜 (地球は回る 君をのせて)
いつか〜きっと〜ぶつ〜かる〜 彼らを乗せて〜
(いつかきっと出会う ぼくらを乗せて)
♪♪
今日の替え歌はいまいち・・・
2012年01月26日 23時31分10秒
その柿、干し柿になってるのじゃない?
2012年01月26日 00時13分33秒
u−さん
素晴らしい替え歌です。笑いました。
市田柿、はまった御様子ですね。ヒヒヒ…
ウチの市田柿は、去年は新築の為にあまり取ることが出来ず、仮住まいでは干す場所も無かったので、あまり上手く出来ませんでした、がっくり。
ドボルザーク「家路」良いではないですか〜。
温もりの音楽…難しいテーマかも。
Rosary&音♪さん
そうです、長野県南部名産の干し柿です。
2012年01月26日 18時48分51秒
今日、帰宅時に見たら、もう干からびてヘタだけ残っているような姿になっていました。無念だろうな…。
可哀想なので、これから鎮魂歌を流そうと思います。
ラヴェル作曲の、管弦楽のための舞踏詩・・・
ラ ・ ヴ ァ ル ス !
(意味の分からない方、ゴメンナサイ)
2012年01月28日 18時32分12秒
私も一緒に言います!
ヴ ァ ル ス !
2012年01月28日 20時06分41秒
あ〜ぁ〜(柿の種が落ちた場所から)芽がぁ〜っ芽がぁ〜っ!!(←あほ)
ラピOタについて、昔から思っていた素朴な疑問。
空から落ちてきたロボットが動き出すキッカケとなる呪文は結構長いのに、極めて危険なはずの滅びの呪文が「バルス」だけって、簡単過ぎない?
2012年01月29日 13時38分41秒
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今いるアパートのすぐ脇に、一本の柿の木がある。結構高い木。
秋には幾つもの実がなっていたが、どういう訳か誰も取りに来ない。
やがて柿は熟し、哀れにも、ひとつ、またひとつと落下して、潰れてしまった。
しかしそんな柿達を尻目に、一つだけ、いつまで経っても落ちない柿がある。
去年の暮れに雪が降った時も、落ちる気配は無かった。
風が強かった日も、負けずに枝にしがみついていた。
そしてとうとう年を越したが、相変わらず落ちずに頑張っている。
最初丸かったその実は、今では引力によって縦長の楕円形へと変貌している。
味が悪いのか、鳥に食べられる様子もない。
何故お前はそんなに耐え続けているの?
もう十分に頑張ったよね。
そろそろ眠りについても良い頃では?
そう思っても、一向に落ちる気配は無い。
何かしら目的があって落ちないのだろうか?思い残す事でもあるのだろうか?と、愚考してみる。
その柿の真下は道路になっている。
落下して、通り掛かった誰かの服を汚すのを恐れているのか?
落ちて潰れて醜態を晒し、さらにそれを踏んだ通行人が滑って転び、怪我する事を危惧しているのか?
だとしたら、何と心優しい柿だろう。
いや、待て。そうとばかりも限らない。
もしかすると、誰か憎いヤツを狙っているのかもしれない。
この道を通る何物かに、怪我でもさせてやろうと企んでいるのかもしれない。
だとしたら、その相手は一体誰?
思い当たる人物が、一人だけいる。
大 家 だ !
そうに違いない。このアパートの大家以外に考えられない。
美しい柿が幾つもなったというのに、取りに来ない。
やがて実は熟し、次々落下していく中でも、全くのシカト。
自分のアパートの敷地に植えた柿だというのに、何もしようとしない。
ただ朽ちて落下し尽くすのを黙って見ている、冷酷な大家。
ひとつだけ残ったあの柿は、絶望と怨嗟の中で朽ち果てていった仲間達の仇を討つ為、ひたすら大家が通るのを待ち構えているのではなかろうか?
しかし、大家は柿の下の道を通ろうとはしない。
出掛ける時は、いつも反対方向へと向かってしまう。
だから復讐の機会が訪れず、柿はいつまでも枝に残って耐えているのだ。
嗚呼、柿よ!
誰も気にも留めないだろうが、私は知っている。
君が単なる落ち損ないの、朽ちた柿では無い事を。
みんなの無念をその小さな背中にひとり負っている、大きな柿である事を。
君の姿は、広大な天空を光で満たす、あの燦然たる太陽のように気高い。
君の心は、波打つ大洋の暗い深海で、虹色に輝くクラゲのように美しい。
君はいつの日か大家が通った時、翼を溶かされたイカロスの如くヤツの頭に墜落し、復讐を果たすのだ。そう、旧約聖書にある天の火だよ!
素晴らしい!最高のショーだとは思わんかね!?
事が成ったら、私は君の屍を拾おう。
そして君の勇気と忍耐を称える石碑を、その場所に建てよう。それによって、君の事を永遠に語り継ぐのだ。
きっと五百年も経てば、日本昔話になっているぞ。
その時が来るまで、私はここで君を見守っている。
頑張れ、友よ!
・・・・・
一個だけ落ちずにいる柿を見上げながら、ニヤニヤしている変なヤツが一人。
「目を合わせちゃイケマセン!」という言葉が、よく似合う。
さすがに寒くなったのか、アパートの中に入っていく。そしてパソコンに向かうと、何やら書き込み始めた。
きっと、何かろくでもない考えが浮かんだのだろう。
ああいう人間にはなりたくないものだ。
おや?自分でも己のしている事の虚しさに気付いたのだろうか?書くのを止めた。
・・・いや、深海で光るクラゲの名前を調べているだけのようだ。そんな情報、何に使うのだ?
・・・お次は、ムOカ大佐の迷言集を調べている。何を考えているのやら。
・・・・・
とうとう書き終わってしまったらしい。柿をネタにした作文の様子だ。それをネットに公開しようというのか?狂気の沙汰だ。
しかし止めても無駄だろうな。
ん?今度は何か音楽を聴き始めたぞ。せわしないヤツだな。
流れてきた音楽には、どこか温もりを感じる。きっとこの寒さで身も心も凍えているのだろう。
心の冷え込みが厳しいのは、自己責任だろうけど。
曲は、デンマークを代表する作曲家、カール・ニールセン・・・と同国同時代の人だが、何の関係もない作曲家、ルドルフ・ニールセンの交響曲第二番「歓びの交響曲」。
優しく温かな第二楽章が絶品だね。
http://www.youtube.com/watch?v=kuV4WfOyQzc
他にも、温もりを感じる音楽ってあるのだろうか?
交響曲 作曲家 器楽曲 吹奏楽∩管弦楽器 協奏曲