SARASAさん
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このブログ（日記）へのコメント
はじめまして、エミリーと申します。
私も「エルンストの思い出」が一番よかったです♪
とーっても楽しかったですね。
ピッコロの方、サイコーでした！
コンマスも！（キュッヒルさんはどうされたのでしょうか？）
でも、あれって、「ヴェニスの謝肉祭」ではないんですか？
ご存知なら教えてくださ〜い。
2007年01月02日 18時35分38秒
書き込み、ありがとうございました。
キュッヒルさん、昨年と同じく降り番だったみたいですね。
｢ヴェニスの謝肉祭｣の件、同じくよく分かりません。。。。
2007年01月03日 13時14分33秒
エルンストって人の名前みたいです。
超絶技巧ヴァイオリン曲の作家らしいですね。
ともかく、ヴェニスの謝肉祭の変奏曲には違いないですね。
2007年01月03日 17時25分50秒
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今年のニューイヤーコンサートはメータの指揮。
個人的に彼の音楽は生真面目すぎると思うのですが、そこは新年のお祝い気分とVPOの力でなんとか砕けた雰囲気が出ていてホットしたのが正直な気持ち。
プログラムは
第一部が
ヨハン･シュトラウス: 行進曲「乾杯！」op.456
ヨーゼフ･シュトラウス:ワルツ「調子のよい男」op.62
ヨーゼフ･シュトラウス:ポルカ「水車」 op.57
ヨーゼフ・ヘルメスベルガー:「妖精」
ヨーゼフ･シュトラウス: ワルツ「うわごと」 op.212
ヨハン･シュトラウス1世: 「入場ギャロップ」 op.35
第二部が
ヨハン･シュトラウス: くるまば草序曲
ヨーゼフ･シュトラウス: 「イレーネポルカ」op.113
ヨハン･シュトラウス: ワルツ「シトロンの花咲くところ」op.364
エドゥアルド･シュトラウス: ポルカシュネール「ブレーキもかけずに」op.238
ヨハン･シュトラウス: ポルカマズール「町と田舎」op.322
ヨーゼフ･シュトラウス: 「水夫のポルカ」 op.52
ヨーゼフ･シュトラウス: ワルツ「ディナミーデン」op.173
ヨハン･シュトラウス1世: 「エルンストの思い出」op.126
ヨハン･シュトラウス1世: 「狂乱のギャロップ」 op
そしてアンコールは
ヨーゼフ・ヘルメスベルガー:ポルカ「軽い足取り」
ヨハン・シュトラウス:ワルツ「美しき青きドナウ」 op.314
ヨハン･シュトラウス1世:ラデツキー行進曲 op.228
今回の一押しは、やはり第2部の｢エルンストの思い出｣でした。オケの各パートトップによるソロは、なかなか洒落た聴きモノでしたね！
作曲家 指揮者 交響曲 オペラ∩声楽曲 日本伝統音楽