いがちゃんさん
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このブログ(日記)へのコメント
こんばんは。フーガは難しいですよね。右手と左手が交わってしまって片手練習が難しいです。自分の経験ではやっぱり他の人の演奏をよく聴くことと、ゆっくり弾くことでしょうか (^^;;あとピアノの先生が学生の頃旋律だけを抜き出して単独で練習をする方法を習ったと言われてました。これは結構手間だとは思いますが、曲の流れが分かるのでいいかもしれません。
2013年12月23日 21時39分12秒
2013年12月24日 00時07分07秒
そうですね。それが理想だと思います(^O^)簡単な曲ならばすぐマスターできるのですが、フーガは難しいので旋律を理解しておかないととても弾きこなせないと思います。平均律はいい教材ですよね。私も練習をしてますが、もうちょっと練習量を増やしてみようと思います(^^;;
2013年12月24日 21時19分13秒
まず横の旋律を1声ずつ片手で指使いを複せ声のまま弾いて完全に覚える事からやらないといけないでしょう。
本物のオルガニストになれば毎週新しいフーガを教会の礼拝の前に楽譜付きで弾くことが苦にならなくなります。でもそこまで行くのに長い時間を要するようです。
バッハ時代は実際に毎日曜日に楽譜に書いて練習して持っていたわけではなくて実際に完璧に即興していちゃわけです。今でもドイツのオルガン科の教授クラスになると与えられた旋律でバッハ様式でアレグロで足鍵盤を含めて4声体で即時に完全に仕上げることができます。実際にそう言うレッスンを受けて見ると例として完璧にやってもらえます。バッハはたまたまもう一度聴きたいから楽譜に書きとめておいた物に過ぎないと言うことです。こう言うことできるオルガニストは日本に一人もいませんね。知り合いの芸大の准教授でもここまでは行かなくて譜面で普通に弾くオルガンのコンクールで1位が精一杯だった様です。伝統と環境の無数の積み重ねがそういう能力のあるオルガニストに育てます。
2013年12月24日 21時32分57秒
そうなんですか(^^;;それは凄いですね。そういえばバッハの有名なトッカータとフーガBWV565も即興だったそうですね。やはり音楽は頭の中で作られ、それを身体(指と足)で表現するものなのでしょうね。オルガンは礼拝の中で発展してきたのでその経験でオルガニストは鍛えられるのでしょうか。憧れます。
2013年12月24日 22時17分12秒
2013年12月24日 22時41分59秒
2013年12月25日 02時59分40秒
どうもすいません。いろいろと忙しくってレスが出来てません。今週末にレスさせてください。
2013年12月26日 20時19分42秒
2013年12月27日 02時08分42秒
Shigeru Kan-noさん
どうもすいません、越年してしまいました。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
フーガはとても難しいです。私は楽譜もよく読めないので、少しずつ前に進めたいと思ってます。トッカータとフーガ二短調のフーガの最後の部分はとても難しく、足もクロスしたり???の部分が多く中々弾き慣れないです。右手だけ、左手だけ、足と左手とかいろいろと試してます。各声部を分けて練習もしてみてます。少しずつやっていきたいと思います。
2014年01月05日 18時00分07秒
格声部を沸けて練習するにはそれを完璧に覚えてまで練習しないと後で合わせたときにばらばらになってしまいます。
BWV565はあの有名な二単調でしたっけ?バッハのフーガでは一番簡単なのですね。
実はバッハをいきなりやるとインヴェンションでも相当難しいのです。実はこの前にやって置くべき作曲家がいます。バッハが手本にしたブクステフーデやテレマンです。易しいので試してみるといいでしょう。
2014年01月05日 19時23分35秒
Shigeru Kan-noさん
ありがとうございます。各声部ごとに練習したりしてます。フーガの最後の部分が私には難しいです。
BWV565は有名な二短調です。このフーガはバッハとしてはやさしいとは聞くのですが、私にはとても難しいです。ブクステフーデでフーガを2曲やってから、この曲にチャレンジ中です。がんばってみます。
2014年01月13日 20時19分22秒
2014年01月13日 21時21分37秒
Shigeru Kan-noさん
ありがとうございます。何とか昨日、先生の前で何とか弾ききりました。まだ最後の1ページは一週間前から練習し始めなので、これからゆっくり詰めていきたと思います。フーガがとても苦労しました。特に後半部分の指使いがとっても難しくって、アクロバットをやっている感じでした。でも、これで先に進めそうです。
2014年01月25日 14時59分06秒
ポリフォニーを習得するには片手または格声部を個別にその指使いで完全に暗部で弾けるまでに練習するしかありません。両手がそれぞれ完璧に覚えて初めて一緒に合わせるのです。普通は一週間では足りませんね。この場合レッスンの間隔が狭すぎるのです。一ヶ月に一回程度がいいですね。近道は無いです。せいぜい間違った練習をしない程度でしょう。
2014年01月25日 17時03分20秒
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バッハのトッカータとフーガBWV565はフーガの最後の部分で前進出来なくなってます。フーガを固めないと、次に行けません。もう一個のオルガンのスクールではフレスコバルディのパルティータが課題曲になったのですが、つかみ所がなくって練習が進みません。両方のsクールとも今週末が今年最後のレッスンです。がんばります。
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