笛男さんのブログ(日記)〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

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ちょっと悲しいオルガン

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新しくできた豊洲のららぽーとへ買い物に行きました。
吹き抜けスペース中ほどの2階の壁に中型(小型?)のパイプオルガンが。金泥色に塗られてはいますが、
内部はかなり古めです。

正午から15分ほど生演奏がありました。
音響設計を考えたとはあまり思えない配置です。
ざわついたショッピングモールですから音は通らない
聞いた位置も3階の通路でしたから
余計悪かったのかもしれません。なにしろ、
人が歩くたびに床がびりびりと揺れて不快な音も出る。
せっかくのパイプオルガンがちょっと悲しいなと。

サイトをチェックすると「ビショップアンドサン社」
http://toyosu.lalaport.jp/profile/index.shtml
「19世紀のイギリス製」だそうです。

 フルート 指揮者 チェロ 室内楽 吹奏楽∩管弦楽器


日付:2006年11月05日

2件のコメント

  1

このブログ(日記)へのコメント

なんだってまた、こんなところにパイプオルガンを?
どういう主旨で?
パイプオルガンの存在意義、わかって設置したのでしょうか?
と、偉そうに書いてしまいましたが、やっぱりちょっと
悲しいですね。

現地調査と称して聴きに行ってみようw

2006年11月05日 21時07分01秒

笛男

日曜の正午に演奏があることは間違いないと
思いますが、他の日時はちょっとわかりません
お確かめのうえお出かけくださいませ。

2006年11月06日 22時38分56秒

2件のコメント

  1

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