ゆりさん
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このブログ(日記)へのコメント
アッシジのフランチェスコの祈りとも呼ばれています。
今、社会不安や外国における戦争で、盛んに祈られている詩ですね。
War is over.
2007年07月23日 21時06分01秒

前に行っていた教会では、8月の2週目の礼拝が「敗戦記念礼拝」で、毎年この歌を歌っています。
最近では、天田繋先生が作曲したこの歌を、聖歌隊を中心に会衆も共に歌っています。
>慰められるよりは慰めることを
理解されるよりは理解することを
愛されるよりは愛することを
私が求めますように
とても、難しいことです。
でも、わたしたちひとりひとりがこのことをすることができたら、
きっと「戦争」というものも起こりようがないのですよね。
2007年07月23日 21時24分04秒

はじめまして、ゆりさん。
コメントありがとうございます。
私も子供の頃、教会に遊びに行きましたぁ。
教会の厳かな空気が好きでした。
「平和の祈り(聖フランチェスコの祈り)」
ごめんなさい、初めて聞きました。
感銘を受けました。
慰められるよりは慰めることを
理解されるよりは理解することを
愛されるよりは愛することを
私が求めますように
なぜなら、自分を忘れることによって
人は気がつき
赦すことによって赦され…
うん(゚ー゚)(。_。)うん。
2007年07月23日 21時52分47秒

私も大好きな祈りです。。。
改めてジーンときちゃいました。
2007年07月23日 22時03分28秒

おはようございます。
今日もきれいなお花ですね!
そして、いい祈りですね。
大人になって教会からもすっかり足が遠のき、
久しぶりにこの祈りを目にしました。
アシジのフランシスコのようには
到底なれないけれども
家のどこかに貼っておきたいなと思います。
2007年07月24日 08時36分46秒

癇癪トスカニーニさん>
この文章を読んだり、想う時、とても心が落ち着く感覚があるので、盛んに祈られているということはとてもよいことだと思います^^
ぴょん(#^.^#)さん>
この文章って歌にもなっているのですか!
初めて知りました♪歌詞として流れるこの文章も素敵だろうなぁ(*^-^*)
こういう難しく感じるコトは、達成することを目標とすと遠すぎるので、心がけていくことを目標として、精進しようと思ってますp(^-^)q
soramiさん>
実は私もここ1年くらいで知りました☆
この文章に出会えて嬉しいですね(^-^)
由紀さん>
ジーンと来ますよね♪
元気出ますよね♪♪
jjjさん>
お花はネットから拾ってきています。MUSEに花を咲かせましょうヽ(*^^*)ノ
私もアシジのフランシスコにもマザーテレサにもなれないけど、死ぬまでにその方たちのいる方向に一歩でも向かえるようがんばるばかりですp(^-^)q
2007年07月24日 12時58分39秒

ゆりさんの「ゆり」の花も
祈りの中から生まれる純粋、純潔の意味が込められていますね。
聖母マリアの受胎告知から来ているのかもしれないですけど。
しかし聖人たちの生き方、思いを知る事は音楽をする人にとっても、もちろんすべての人の成長に大切なことだと思います☆
(オトコマエになる秘訣デスネ 笑)
2007年07月28日 10時11分56秒

hiroさん>
受胎告知について、最近 フと思ったことがあるんです。
マリア様がみごもらずして子供を授かった意味について。
それって、自分のお腹から産もうが産まなかろうが子供は等しく愛されるべき存在だ、ってことをマリア様の子供の授かり方に暗に表しているのではないかな、って。
・・・8/1追記
すみません。。大きな勘違いをしてました!
マリア様は旦那様がいなくても身ごもったのですね^^; それには関わらず、私は産もうと産まなかろうと、幼い子供を育てられそうな気がしています(o^∇^o)
2007年08月01日 12時54分55秒

>マリア様は旦那様がいなくても身ごもったのですね
その事は、「使徒信条」でも唱えられますね。
「処女(おとめ)マリアより生まれ、ポンティオティラスから苦しみを受け〜」と。
2007年08月01日 18時03分53秒

人それぞれ考え方が違うかもしれませんが
いつの時代もそうだと思うのですが
主人のいない、また結婚をするまえに
既にお腹の中に誰かの赤ちゃんがいたとするならば
社会的に大きな問題になると思います。
それでも彼女の信仰と言う大きな土台によって
大役を成し遂げたので
現在でもそのような素晴らしい人になりたい
と尊敬を込めてバッハを始め曲を作ったり
修道女として生涯を送ったりする人がいるのじゃないかなって思います。
しかしそれを受け入れた旦那ヨセフも素晴らしい人格だな〜って思うんですよ!!
二人で一人の子供を愛情込めて、しっかり育て上げたという見本が受胎告知から後にかけてみることができますね。
オトコマエの見本です♪
2007年08月01日 18時15分34秒

癇癪トスカニーニさん>
使徒信条は存じ上げませんが、「ポンティオティラスから苦しみを受け」とは、どういう意味ですか?
hiroさん>
マリア様は身ごもってからヨセフさんと結婚なさったのですか?
キリスト教の世界、全く存じ上げないで申し訳ございません。どんな宗教からもよさそうなところだけつまみ食いしてます。。(^-^;
2007年08月05日 15時13分08秒

>、「ポンティオティラスから苦しみを受け」とは、どういう意味ですか?
ハイハイ、ご説明いたします。
簡単にいえば、当時のイスラエルはローマの統治下にあり、それを監督するのがポンティオティラス=ポンテオ・ピラトです。彼がイエス処刑の許可を出したのです。故に、処刑までの間、処刑も酷い磔刑ですが、酷い仕打ちにあったと言われます。
そこから、この言葉が来たのでしょう。
2007年08月05日 15時54分32秒

マリアさんとヨセフさんは
婚約はしてたと思いますよ(ねぇトスカニーニさん?)
で、知らぬ間にマリアのお腹の中に赤ちゃんがいるというので密かに解消しようとしてたら、ヨセフの方にも天使が来て「安心しなさい〜」という具合でマリアに起った出来事を語られたわけです。
だから「処女マリアより生まれ」ですね。
キリスト教に関わる人たちや音楽家が
聖母マリアをはじめ、フランシスコや聖人たちを
尊敬して模倣しようとしているのはとても大切な意味があると思いますよ。
宗教音楽に触れる機会が多いと背景を知った上で演奏をするなり、聴くなりすると感動の度合いが全く違いますね〜♪
自分のためにも良い勉強になります・・・汗
2007年08月06日 14時02分38秒

マリア様とヨゼフ様はもともとのいいなづけですよ!
マリア様のところに天使が来て「あなたは神の子を産むでしょう!」みたいに言われて、「どうしてそのようなことが。私は男の人を知りませんのに!」みたいに言うのですが、信心深い人だったので「神様のみ心のままになりますように」と答えて身ごもるのです。そしてヨゼフ様は身を引こうと考えるのですが。。
以降hiroさん、みたいな流れです。
横から口出しですみません!学校で上のように教わったのでなんとなく書いちゃいました。
2007年08月06日 14時50分12秒

ふふふ。
「新約聖書学神学」では、恐ろしい事に、文献研究や組織神学で、姦淫の子「イエス」と恐ろしい説もあります。
マタイ福音書の一番最初の系図(皆さん聖書広げましたか)には、ダビデでが出てきますが、姦淫の子を儲けてますね。系図には売春婦などもいます。
これには、それなりの理由があります。
2007年08月06日 15時28分17秒

2007年08月07日 09時26分42秒

癇癪トスカニーニさん>
ご説明、ありがとうございますm(_ _)m
“ポンテオ・ピラト”で検索すると、いろいろなサイトがヒットしました♪
キリスト教の話にも諸説あるのですね。今となっては何が本当のストーリーかはわからないけど、イエスが伝えたかったことは理解していきたいな、って思います。
hiroさん>
ご説明、ありがとうございますm(_ _)m
天使に説明されたら、ヨゼフさんも信じないわけにはいきませんよね。そして、私も「それを受け入れた旦那ヨセフも素晴らしい人格だな〜」って思います(^-^)b
聖フランシスコ大聖堂の画像、ありがとうございます♪漆黒の闇に浮かぶ大聖堂、素敵です♪♪
jjjさん>
思わずキリスト教のお話に参加してくださってありがとうございます!(^-^)読んでみると、「あ、そうだったかも!」と思い当たります^^; 思い出せてよかったです。ありがとうございました。
2007年08月07日 13時02分54秒

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私の大好きな“祈り”を紹介させてください(*^-^*)
私は小学生の頃、遊びついでに教会に通っていたこともありました。それから、マザーテレサもとても尊敬しています。それに、仏教系の言葉に教えられることも沢山あります。また、松下幸之助さんや稲盛和夫さんなど偉大な経営者の出版された本の文章に感銘を受けたり。。今までいろんな素晴らしい言葉、文章に出会ってきました。
その中でも特別に好きな文章。
それがたまたまキリスト教の“祈り”だったのですが、紹介させてください。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「平和の祈り(聖フランチェスコの祈り)」
主よ、私をあなたの平和の道具としてお使いください。
憎しみのあるところに愛を
過ちのあるところに赦しを
分裂のあるところに調和を
偽りのあるところに真実を
疑いのあるところに信仰を
絶望のあるところに希望を
闇には光を
悲しみのあるところに喜びを
主よ、慰められるよりは慰めることを
理解されるよりは理解することを
愛されるよりは愛することを
私が求めますように
なぜなら、自分を忘れることによって
人は気がつき
赦すことによって赦され
死ぬことによって
永遠の命に目覚めるのですから
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
皆さんが幸せの中に暮らせますように(^-^)/