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フランス人の レイナルド・アーン が作曲した
「リラに来るうぐいす」という歌曲があります。
タイトルだけでも素敵。私はクラリネットで歌詞を語ることは出来ませんが、作曲家が感じとり旋律に込めたイメージを受け取りながら奏でていると、ふとよみがえるのは、写真を撮っていたあの日、風が吹くと、リラの甘い香りを感じた記憶。
今月末に、目白Gallery鶉で開催させて頂くコンサートのチラシで、背景に使用したのがこの写真です。もちろん当日この曲も演奏させて頂きます。鶉という文字、会場の名称としてはジュンと読みますが、訓読みではウズラと読むそうです。大きな窓から古樹と庭を眺め、鳥の名を持つこの場所では、プログラムにそれらを連想する曲目も加えてみたくなります。響きも良い会場です。音楽と共に心地良い時間を共有したいと願い、様々な景色や感情が思い浮かぶプログラムを練っております。歌詞もなく無伴奏で奏でる音楽には、聴く方それぞれに自由な想像を広げる余白があります。庭と響き、写真やトークが、想像を広げる種となるでしょう。是非ご来場ください。
コンサート情報:
9月29日土曜日「木陰のギャラリーコンサート in Gallery鶉」(目白)
http://cdf-music.com/cl/Schedule/entori/2018/9/29_...
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