おとうさん
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びっくり!
同時刻にブログ書いていたようでね(笑)
おとうさんが、大切に思っている学生さん達の顔を思い出しながら…、みんなが、試験で「自分らしく」演奏出来ることを願わずにはおれません(祈)
みんな、がむしゃらに頑張れ!!
試験当日、おとうさんが手に汗かきながら、うつむき加減で!?点数をつける姿を想像してしまいます。はるか昔のことですが??その節はお世話になりました(笑)
2007年02月09日 16時06分11秒
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音大の後期試験が近づいてきた。学生達もかなり気合いが入ってきたようだ。後期授業はすでに終わっているが、昨日と一昨日ちょっと心配だったのでサービスレッスンをしてきた。小春日和で暖かく気持ちいい小旅行になった。
いつものようにピアニストに深い同情を覚えた。サクソフォンの作品は近代・現代の曲であり高度な技術を要し、共演するピアニストはかなりの時間を費やす。もちろん自分の主科の試験もあるわけで、この時期は地獄のような忙しさと思う。せっかく合わせるならはそのピアニストにとっても有意義なものにして欲しいと、室内楽としての見地から様々な注文をする。面倒くさがるピアニストは皆無で、指示に納得し、精一杯の努力をしてくれる。この学生達が将来ステージに立ちピアノマニアティックな演奏に陥らず、室内楽として、また演奏会場の空気を支配して観客をその作曲者の空間に導ける表現者になって欲しいと祈るばかりである。みんな風邪ひかないように!楽しめ!!
今日はちょっと堅い話でした。
サキソフォン(サックス) 室内楽 吹奏楽∩管弦楽器