小原 なお美さんのブログ(日記)〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

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オペラの演出 結構納得いかないことがおおい 突っ込んではいけないのかもしれないが

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 むかーし、初めてアラベラを見たときに、マッテオが喜びにあふれて部屋から出てくるシーン(アラベラと結ばれたと勘違いして部屋から出てくるところ)で、
「うわー。なんて配慮のないマッテオ。この場合、ばれたらアラベラの立場がないんだから。静かに、周りに気づかれないように、でてこようとしないのか。」と思ったものでした。
 その他にも、フィデリオで、
「彼の妻から殺せ!。」のところで、いきなり胸をべろーんと出した時には
「おいおい。人前で平気で胸出す女なんていないよ。こりゃあんまりだ。」とも思ったものです。
 誰の演出だったかは、覚えていませんが(自分がこの演出いいなと思わない限り、演出家は気にすることがない)、演出ってリアリティを追求しないの?

 ピアノ オペラ∩声楽曲 作曲家 協奏曲 交響曲


日付:2015年01月17日

3件のコメント

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このブログ(日記)へのコメント

Shigeru Kan-no

大体ブーが出るのはその演奏よりも演出ですね。特にドイツのオペラハウスがラジカルです。僕みたいにオペラを散々見すぎてうんざりしているのにはいいのですが、初心者にとっては何が何だか分からなくなりますね。自由に言っていいのです。

ドイツは何でそうやるかというと文化相がそういうインテンダントを任命して彼らがチーフ演出家を決めて任せるのです。大体バイロイトあたりからやってくるのが多いですね。もちろん物議を醸しださせるためにわざとやっています。

こう言う演出が始まったのはバイロイトのフランス人、パトリス・シェローだと言われています。ダムの無いライン川をダムでせき止めたり、主神ヴォ―タンに背広着せたり、当時はブ〜だらけで大騒ぎだったんですね!

2015年01月17日 22時25分38秒

小原 なお美

言われてみると、シェローのリング(写真でしか知りませんが)は、そういったところ変ですね。
しかし、物議を醸すだけの演出で話題作りって悲しいですね。
「これはすごい!」と思わせるのは難しいからなんでしょうか?

2015年01月18日 08時05分52秒

Shigeru Kan-no

スキャンダルがないとどこの新聞も放送も来てくれないですからね。ここで何らかの話題作ればチケットが売れるようになります。70%は補助なんですがの残りの30%は売り切る義務があるのですから何かしないと辛いのです。

2015年01月18日 16時46分59秒

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