夜半三星さん
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TMU管弦楽団 第36回定期演奏会
パルテノン多摩 9月23日(水・祝)
銀週?老週最後の日、神殿の前は家族連れなどでまばらな午後でした。
首都大学東京(旧東京都立大学)のOBオケ。
ワーグナーの歌劇リエンツィ序曲は、期待どおりの金管と打楽器群の迫力満点サウンドでした。弦楽器も負けずにしっかり高音域までそろった素晴らしい仕上がりでした。指揮者増井信貴氏による、ワーグナーならではの広大なサウンド感をオケを包み込むようなパフォーマンスも観られ素晴らしかったです。
ピアノ独奏三輪郁氏による、モーツァルト第24ピアノ協奏曲は、とても柔和な響きで聴き心地良かったです。ティンパニの低い音の響きが始終聴けるのもこの曲の特徴かもしれないですね。弦楽器群にもう少しダイナミクスを強調して欲しかったように思えました。
メインのベートーヴェン第7交響曲は、始終ダイナミクスが利いた素晴らしい演奏でした。とくにティンパニは1・4楽章でそれが発揮されていたように感じられます。4楽章最後のローリング(?連打?)もかなり目だっており素晴らしかったです。
アンコールは、かつてこのホールでプロオケ(ジャパンチェンバーだったかな、その時も確か第7響だったかも)でも聴けた、シューベルトのロザムンデから第9曲のバレエでした。アンコールらしい「めでたしめでたし」って感じの溢れる逸品ですね。
クラリネット 作曲家 吹奏楽∩管弦楽器 器楽曲 交響曲