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このブログ(日記)へのコメント
ベートーヴェンもそうだったし。耳栓しかないかな?スメタナやシベリウスもそう言う問題があったとか?
2013年08月06日 19時16分44秒
>Shigeru Kan-noさん
ベートーヴェンやスメタナ、シベリウスですか…。シベリウス以外は難聴になってますよね…。
2013年08月08日 10時55分20秒
ネットで付き合っている人にも耳がほとんど聴こえない人がいます。でもなんとモーツァルト演奏の批評してる。なんかよくわかりません。
2013年08月08日 15時53分00秒
いま佐村河内守さんという作曲家の方が
メディアなどで紹介されて
持病をお持ちの方でも凄まじい音楽を提供してくれますね、なんだか自分自身が甘すぎる気がして
初心に帰らせてもらっています。
何とかやめないで続けられる方法があれば良いですが…
腸内環境整えていくと、血管がきれいになりますから、それで免疫力活性物質を増やして
体調整えていくことから始めるのも良いかもしれませんね。
2013年08月08日 21時58分17秒
逆に言うとああいう病気を持っているからああいう長い交響曲を書くことができたのだと思います。普通の日本の作曲家は教えたり急がしすぎて到底無理ですね。日本でそう言う環境を作るのは到底無理です。
まあー、事実上の身体障害者だと治療の他にすることありませんから、残りの時間はすべてスコア書きに集中できますね。不幸中の幸いと言うものでしょう。
ベートーヴェンはあの苦悩に打ち勝つ力がスコアに反映したのでしょう。それ無しにはベートーヴェンは残らなかった。
一応OKしたコンサートは何とか耳栓してもこなして、次からはスコア書きに専念して演奏は少なめにすればいいでしょう。
2013年08月08日 22時13分29秒
>Shigeru Kan-noさん
難聴といってもいろいろありまして、伝音性難聴と感音性難聴があります。感音性難聴は聴神経自体に問題があるのですが、伝音性難聴は聴神経までの間の経路に問題があります。指揮棒を口にくわえてピアノの音を聴いていたというベートーヴェンも伝音性難聴です。
私の病気では伝音性難聴が併発し得るのですが、稀に耳鳴り症状がおきます。このときは一低周波音(ドーー、とかソーーみたいな音)に妨害されてかなり音が聴きにくくなりますが、聴こえないわけではありません。その人も耳鳴りからくる難聴かも知れないです。
それから、私の場合はそもそも音楽系の人間ではなくて、強いて言うなら医療系で、音楽は片手間でやってますから、そもそも自作曲を演奏してもらえた機会自体がありません。アマチュアでも演奏・録音などしてネットで公開している人もいるので言い訳にはならないのですが、ある程度楽器の弾ける知人に協力を求める必要がありそうだは思っています。
2013年08月09日 09時01分04秒
2013年08月09日 09時15分46秒
うーん、経験したこと無いからわからないなあー。ベートーヴェンも耳鳴り酷かったようですね。
現代音楽だとシュトックハウゼンが片耳聞こえなかったようです。だから彼の電子音楽のバランスなんかかなりおかしい。でもそれで有名だ!
もちろん素人でも作曲はできます。音は特に出さなくとも理論的に絵画の様にスコアを書くことはできます。そもそもアイヴスは演奏するのを全く考えないでスコア書いていたのですね。だから3本のトロンボーンの楽譜に4つの音の和音がある。最近だとブグスラフ・シェーファーが委嘱に関係なくスコアをせっせと書いているようですね。だから生演奏って聴いた事がありません。委嘱で無いので契約がありませんから音が出ないのです。
ただ僕もほんのたまには耳鳴りがなるようです。それだけなので特に音楽の障害にはなりませんが、肉体的に完全な人ってはいませんね。
いろんな条件で作曲家はその環境に適応した楽譜を書いているようです。
2013年08月09日 15時53分09秒
>Shigeru Kan-noさん
ブグスラフ・シェーファーという人をよく知りませんが、それって本当に作曲家って言えるのだろうか、と感じます。
多少は楽典も勉強しましたし絶対音感も一応はあるので、楽器なしでも多少は作れますし、昔は思いついたら直にパソコンに入力していました。が、最近作る曲は変則的な不協和音が多かったり(といってもロマン派の範囲内ですが)長めの曲が多いので、やはり楽器で確認しないと和音が思ったのと違ったり、全体の構成が見えなくなってしまって厳しいです。
現代音楽は嫌いなので、主にはゲーム音楽のネットコンクールなんかにはたまに応募してますが、採用されたこと一度もないですねぇ…。作曲家というのは、本業でやるものではないなあと感じます。
2013年08月09日 20時54分08秒
余興演奏おつかれさまでした♪
大体そういうものでしょうね、パーティ演奏というものは、僕もとある企業のパーティで歌いましたが
大して目を合わすことなく
皆さんそれぞれで楽しんでおられるので
気軽に自分の発声練習のような感覚で
歌っていました。
2013年08月10日 00時19分53秒
日本語とちょっと読みから違うかな?彼の「作曲法」の本は世界的に有名です。聖書ですね。無知論昔は委嘱入っていました。だからモーツアルテウム喪教授になれたのです。PWM出版譜はみな委嘱者や初演者が書いてあります。日本で演奏された事が無いからみんな知らないだけです。
現代音楽にも絶対音は特に要りません。それが何時もの素人が大きく間違うるとこですね。相対音だけあればそれで十分なのです。事実ストラヴィンスキーやカラヤンには絶対音感はありませんでした。多分そう考えるのはヤマハや鈴木の間違った教育のせいでしょうね。
現代音楽は誰でも本業にならないでしょう。ケージは50まで幼稚園のマイクロバスの運転手、ドナトーニはガソリンスタンドのホース持ち、グラスはタクシーの運転手、アイヴスやフェルドマンは会社の社長・副社長でしたね。
もちろん商業音楽だったら、映画音楽だったらやっていけます。テクニックは違いますが基本はみな同じです。
2013年08月10日 03時53分16秒
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あさってにミニコンサート控えてるんですが(強制参加)、ここにきて持病の耳管開放症が悪化した模様で、バイオリンを弾くだけで耳が痛いです。いや、ほんとにこまったね。耳栓でもしながら演奏しようかね、っていうのが冗談にならない。
アマチュアだろうが、音楽をしている人間としてはこの病気は本当に致命的です。オケでも、私は第二バイオリンなのですぐ左側に管が控えてるんですが、あの音が痛くてたまらないのです。音楽やめろってことなのですかね…。
#追記
演奏会自体は無事終わりましたが、騒音がひどすぎて(パーティーの余興だったので…)自分の音もよく聞こえないというありさまで、周りに合わせるのがやっとという、音楽らしからぬ演奏になりました。
作曲家 指揮者 ピアノ ヴァイオリン(バイオリン)