オペラさん
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2009年03月19日 19時31分20秒
「ペコリ」からはじまるお付き合い ハテ!
●ピアノや弦楽器の保存
室内の「湿度」は、ある程度あった方が「 木 」には適しているようですよ・・・
あまり乾燥し過ぎると、「木の表皮」にひびやきれつが入ったりするからね・・・
そうなると、元に戻らないから、ある程度の湿度はあった方がよいようですね。
私も当時、贅沢にもヤマハの特注防音室の「アビテックス」を二部屋、施工して
一部屋を寝室兼書斎部屋、一部屋をリスニングや練習室と言うように贅沢三昧
な生活をしていた頃の話ですが・・・
当時、アビテックス施工のついでに買ったヤマハの除湿機(結局2台購入) を
各部屋に置いて使っていたけど、年間を通じて、あまり変わらなかったよ・・・
●ヤマハの除湿機(元々は日立のOEM製品)の運転
電源を「入れたり・切ったり」を繰り返すと、楽器にはかえってよくないですね。
それに、当時の除湿機のコンプレッサーは音が「やかましかった」。
他社製品の除湿機も、基本的な機能や性能は、同じようですね・・・
ヤマハから売り出されている「ピアノ用の除湿機」も、基本的には同じですね。
●経験的な工夫
エアコンの除湿機能で十分だと思う・・・梅雨時も含め、室内の換気をよくして
例えば、トイレの換気扇を常時、入れっぱなしにするとか、お風呂の換気扇を
常時入れっぱなしにするとか、「換気扇」と「扇風機」うまく活用するとかね・・・
年間を通じて室内の湿度は、なるべく「一定に保つ工夫」をする方が楽器には
適しているようですね・・・それと、日本の気候では、年間を通じて湿度が高い
ので、その気候に合うまでに数年は、かかるでしょうね・・・
意外と知られていない湿気の発生源、冬の「暖房器具」・・・
「ガスストーブ」や「石油ストーブ」などは燃焼の際に「水分」を発生しますから
特に冬場の暖房は要注意ですよ エ・ホント!
もちろん「 お肌 」にもね・・・余計なお世話よ・・・何て ヘノヘ!
ではまた。
2009年03月20日 11時26分47秒
2009年04月04日 18時10分00秒
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色々説明を受けましたが、楽器と言うのはピアノに限らず、
湿気を嫌うのですね。。。
除湿機を慌てて購入しましたが、床に置いた湿度計が50%以下になるように気をつけなければいけないそうです。
え?50%以下?!
歌い手にとって、湿気のない部屋での発声は厳しいこと
この上ないです!!!!
はぁぁぁぁぁぁぁ。。。。
歌う時だけ除湿機を止めるしか方法ないのかしら・・・?
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