Shin3さん
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こういう西洋楽器は手が大きく骨の太い西洋人と想定して作られているのですね。鍵盤の幅やヴァイオリンの大きさなどがそうですね。だからひ弱な日本人が苦労するのも仕方がないです。ここには身長2メートルで体重100キロ来れる一般人はたくさんいますからね。彼らプロレスラーじゃないです。たまには身長2メートルの女性もいます。ちょっと珍しいですが存在します。巨人の国ですね。
だから西洋人のプロだったら全部一日で弦は張り替えるでしょう。まあそれだけ緊張した弦でないとあのような音が出ないのではないでしょうか。
2009年09月09日 00時55分35秒
コメントありがとうございます。
まぁ、素人のやることですから、手に豆を作らない程度に、ぼちぼちやりたいと思います。
2009年09月09日 22時11分29秒
日本風にやる手があるかもしれません。余り緊張を作らなくとも簡単に調律できるほどの素材の弦があるかもしれませんね。そうはならなくとも素材を替えればチェンバロとは全く違った新しい音色のする楽器が出来上がる気もします。所謂「発明」ですね。
2009年09月09日 23時13分42秒
私も、趣味で色々と楽器を作っています。
【楽器を作ろう】http://web1.nazca.co.jp/cicci3cicci/
というホームページでも、製作記事を紹介させていただいています。
経過を楽しみにしております。
2009年09月10日 07時05分03秒
2009年09月10日 16時39分20秒
チッチの父さん:
まだ少ししか拝見してませんが、これはすごいですね。自分でやってみて改めて解るのが鍵盤の作り込みの大変さです。すごいボリュームなのでこれからじっくり読ませて戴きます。
2009年09月10日 21時19分52秒
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昨日の作業で既に筋肉痛。手のひらも痛いです。
プロは1日で全部弦を張り終えるそうですが、一体どんな手をしているんでしょうか・・・
仕事からかえってからの夜なべ作業なので、今日は弦4本とタンジェント3個の取り付け、微調整のみ。
何故だか、鍵盤毎に音色が全然揃いませんorz. 1つの音につき2本づつ弦を叩くので、2本がうまく共鳴した場合と打ち消しあってしまった場合とで響きが違ってくる。タンジェントの微妙な傾きも影響しているっぽい、という所までは解ったのだが、何をどうすれば狙った音色になるのかがさっぱりわからん。
古楽 チェンバロ