聖者ぼんちリンポチェさん
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面白い公演でした。
オペラとしては冒涜的ともいえる仕掛けが満載でね、
大変興味深く、目の離せない公演でした。
えー、私はオペラを冒涜するのは大好きです。(笑)
つまりですな、たとえ冒涜であっても、
軽薄な気持ちでそれがなされておらず、
それはそれで筋が通っていれば歓迎するのが
私のものの考え方です。
特にそれが従来のイメージを打ち破り、
踏みにじるものであればなおのこと、私は好きです。
その意味ではこの「ティト」は合格。
何がありがたかったといって、
セリアとして固定観念のつけられているこの作品、
そして皇帝ティトに対し、別の側面から見た見え方、
イメージで描かれていたため、
選択肢、引き出しを増やすことができ、
私が7月にする「ティト」に対して
モチベーションが俄然上がったことが何よりの収穫でした。
この演出で描き出されたティトの人間性は、
ちょいと意地悪をする困ったちゃんなのだけれども、
その一方で民衆の評価をものすごく気にしていて、
慈悲深い皇帝と言われたい・・・。
音楽を聴いていて思うのですが、この作品、
とっても素晴らしい、晩年モーツァルトの面目躍如!
という品質の音楽があるかと思えば、
「冗談きついで・・」というほど陳腐なフレーズも出ると。
どう考えてもわざと、という感じなんです。
特にそれを、2幕フィナーレに感じます。
しかも、素晴らしい素材も混ぜられているもんだから
なおのこと性質が悪い。
この、おそらくモーツァルトが意図したであろう「混乱」が
コンヴィチュニーの演出ではよく描かれてました。
正直なところ、この演出なら
アーノンクールの音楽で観たかったですねえ。
スダーンはちょっと、スタイリッシュすぎました。
テノール・カウンターテナー 指揮者 オペラ∩声楽曲 古楽