聖者ぼんちリンポチェさん
月別ブログ(日記)一覧
1件のコメント
1
このブログ(日記)へのコメント
アーノンクールは意外と原点版に疎いです。あの人はいつも古い既成の楽譜で指揮してました。
Fledermausで一般なのはPetersでしょう。Doblingerはオーストリアだけ通用する田舎出版社です。現代作曲家も外国では通用しない二流どころが多いです。
2006年05月13日 05時25分02秒
1件のコメント
1
トラックバック
このブログのトラックバック Ping-URL :
http://www.c-music.jp/tbblog.php?id=615
Museカテゴリー
フリーワード検索
アシュケ
ナージ/
リスト:
超絶・・・
アシュケナージが弾くリストの・・・(星のジュウザさん)
ダイエッ
ト講座レ
シピ編そ
の2
ダイエットをするとき、一番・・・(小原 なお美さん)
ダイエッ
ト講座そ
の16
よく「いっぱい食べないと、・・・(小原 なお美さん)
みかんさ
ん
こんにちは。周りにクラシック・・・
平行五度
好きさん
合唱経験:高校から足掛け10・・・
みささん
音大卒(声楽専攻)です。現在・・・
6/25tue.
「ふきも
の ・・・
和と洋語りと音楽特色のある公・・・(Nobue Kanekawaさん)
2024年信
濃楽友会
演奏会〜
・・・
■日時:2024年12月1日・・・(concertさん)
パープル
リボン・
コンサー
ト ・・・
◇◆ 音楽で 非暴力の輪 広・・・(ksyngさん)
大阪音楽大学の図書館から、
数年前は確か3万か4万くらいで売っていた、
ドブリンガー社の「こうもり」フルスコアを借りてきました。
一応それなりの校訂版ではあるから、
こちらが使用している新全集版とどう違うのか、
比較するために借りてきたわけです。
基本的に新全集版は底本が自筆譜のようです。
で、ドブリンガーの場合底本が何なのか、
いまいちよくわからないのですねえ。
ざっと目を通したところ、ドブリンガーの楽譜を置いて
そのまま演奏してみると、新全集版よりも
「よくある演奏」に近くなるようです。
ちなみに、出版年代はドブリンガーの方が30年ばかり先。
読んでいてなんとなくわかってきたのが、
新全集版を見ながらアーノンクールの「こうもり」を聴いて、
違和感を覚えていたところについては、
アーノンクールが当時最新版だったドブリンガーを
使用していると思われるため、ということでした。
私としては、是非アーノンクールに今度は新全集版を使って
「こうもり」を上演して欲しいな、と思います。
私は、新全集版の方が好きです。
どうも音楽作品は武骨な方がタイプですねえ。
テノール・カウンターテナー 指揮者 オペラ∩声楽曲 古楽