あおがえるさんのブログ(日記)〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

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替え管って便利。

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古楽器のフルート
逆円錐管の。。。

去年初めて楽器を作った時に、替え管付属モデルをコピーしたのです。Quantzのコピー。
A=392,A=400,A=415をとりあえず作りました。まだあるのですが、使い道ないし。。。

実際使ってみるとどうもA=400ぐらいが反応も良くて音程バランスもいい感じ。415は無理してるなぁって言う印象。
でも数本持ち歩くよりは楽。

オーボエでは430 440の替え管くらいしか知らないなぁ。もっとあるのかなぁ?

 フルート 古楽


日付:2006年09月12日

3件のコメント

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このブログ(日記)へのコメント

あおがえる

えっと、音程バランスが悪いってどんなかというと
A,Hのオクターブが合ってる状態でhigh Dが高すぎる。。

これ、バランス悪いです。だいたいLow Dが低いのが通常なので、ただでさえうわずり気味の高音域がさらに高いのは苦しい。

コピー元
参考URL:
Dayton C. Miller Flute collection DCM0906
http://rs6.loc.gov/ammem/dcmhtml/0916.html

2006年09月12日 18時15分55秒

チッチの父です
私の3台目のスピネットは、今は390のミーントーンにしています。小型の楽器なので音量は出ないですが、ちょと撥弦楽器のような感じです。ミーントーンの響きはなかなかおもしろいですね。もし、機会があったなら、この楽器と、390の木管とで
初期バロックものなんかやってみたいですね。

2006年09月13日 08時27分58秒

あおがえる

あぁー!!やりたいやりたい!!
実をいうと392hzではまだ誰とも合わせた事ないのです。

飢えてます。正直言って。

Quantzは頭部管の長さをある程度自由に変えられる様にできているので392hz付近で多少上げ下げできます。

2006年09月13日 08時59分38秒

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