こあらさんのブログ（日記）〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

よほど不自然でなければ、良いのではないでしょうか。
何しろ、リクエストですからネ…。

ドイツ生まれのMyライアーですが、意外と、和風の旋律にも合うようです。ほっ。

ライアーの音色、入所者さんたちの魂に直接響くことと思います。
演歌のメロディーさえはっきりわかれば、きっと大喜びしてくれますよ♪

加藤登紀子さんの歌あたり、演歌じゃないけど緩やかでライアに合うかもしれませんね(^_-)-☆
　

この場合は即興で鼻歌でも歌うのが良いのですよ。即興演奏の奨励は人智学音楽の特徴です。

話は変わりますが、ナリンダ・コードだそうです。ライヤーの仲間らしいですが、面白い形です。

皆さま、応援ありがとうございます。リクエストは森昌子さんの曲でした。

鼻歌という手がありましたか〜。ありがとうございます。ライアーでメロディーを弾きつつ、部分的にコードを入れる、という童謡風バージョンをトライしています。

ナリンダ・コードに良く似た楽器を、昨年のベルファスト国際大会でみかけました。

何本かまとまっている弦は、それぞれ異なるコードに調弦されていて、ポロロン♪と弾くだけで、簡単に伴奏ができてしまうのです。

写真は、Choroi社が作っているBourdon Lyreで、ちょっと似ています。調弦方法が柔軟なので、弾く方のレベルに合わせて、工夫ができるようです。