ユリバードさん
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現在もそうですね。そらに他の芸術どころじゃなくて音楽はほとんどの分野とかかわっているようです。
音楽は全体的には意識しようとしまいと、コンピューターや医学・宇宙天文学・法律など他の学問と非常に関係して更に深く複雑に難解になっていくようです。
2006年06月23日 23時27分02秒

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ドビュッシーの書法にスーラやシニャックといった印象派(後半に位置する)の画家のそれとの共通性を指摘する意見は多くありますが、久しぶりに何曲かドビュッシーの管弦楽曲のスコアを眺めていて、改めて、そう指摘される必然性を感じました。
弦楽器のパートなどの、ほとんど前例のないデイヴィジには、無数の点を画面に散らして、ふんわりとした色彩効果を得ている前述の画家達の点描画法と大きな関連性を感じます。
点々の1粒の色の明度彩度はいずれも高いのに、それらを無数に散らばすことでソフトフォーカスになるという効果は、霧が立ちこめたようなサウンドを醸すドビュッシーの曲に相通ずるものがあるなあ、と又再確認した気がします。
現代においても音楽と絵画、又は映像作品との相互影響は続いていると思われますが、近代のこの時代はことに相互の影響が大きかったのではないかなって思います!
作曲家 声楽 ピアノ 金管楽器 ホルン