ユリバードさんのブログ(日記)〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

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人間の声に一番近い…

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ヴァイオリン奏者の方は言います「この楽器は人の声に一番近いと思うのです」
オーボエ奏者もこう言います。「オーボエの音色はまさに人の声そのものです」
はたまたサックス奏者あたりも「サックスの音ほど人の声に聴こえる楽器はありません」
んー。人の声に近い、というキーワードにこれほど複数の楽器の奏者が思いを込めていることに面白さを感じます。そういう聴き方できいてみれば、どの楽器の音色にも人の声のぬくもりを感じ取れないことはないのかしらん、とも思うのでありますが。
ただ「打楽器」の内のいくつかには、人の声に聴こえそうにないものもあるように思います、少なくともわたくしの耳には。
人はやはり何につけても「人の声」を感じとると、自動的に心地よさを感じるのでありましょうか!?

 作曲家 声楽 ピアノ 金管楽器 ホルン


日付:2006年07月01日

1件のコメント

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このブログ(日記)へのコメント

Shigeru Kan-no

一方、打楽器と歌の人は言いますね。打楽器や歌は人間のもっとも自然な姿なのでやっているとか?どうもみんなそういう理屈を付けて自分の楽器をやっているほうです。人間の声はもっとも人間が共鳴出来る音色なのではないでしょうか?

フルートの人やチェロの人も同じようなとこ言ってましたね。原因はその倍音構成の音色にあるのでしょうが、でも音色的にどれが人の声に最も近いか機械で計ってもわからないと思います。我々人間は短い生涯にせいぜい一つぐらいの楽器しか達成できないことはちょっと悲しいです。

2006年07月01日 16時56分47秒

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