ユリバードさんのブログ(日記)〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

Museでクラシック音楽を通じて素敵な出会いを

Password


次回から自動的にログインする。

« 200607月 »

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

13

14

15

16

17

18

19

20

21

22

23

24

25

26

27

28

29

30

31

月別ブログ(日記)一覧

指揮者とトーク

前の日記(ブログ)                         次の日記(ブログ)

最近、指揮者を始め多くのジャンルの音楽家達が「トークを交えたコンサート」を開いている例をみます。
しかし、「うーん、普通に演奏を羅列してくれた方がまだよかった」と思わせる会がたくさん見受けられてしまいます。
「話す」「しゃべり」これは本当に人間全員が日常に行っている活動でありますが、ひとたび公衆の面前で、改まって話すとなれば、そこには「高い専門性」が求められ、且つ「センス」も必要となることでありましょう。
本日とある演奏会に行きました。落語家が司会をし、識者と実に長々喋っていましたが、本当につまらなかった。
前日尾高忠明さんがおしゃべりと交えた演奏会に行きましたが、こちらは非常に面白かったのでした。
 こうした「イレギュラー」の演出を加える場合は、非常に細心の注意、創意工夫、そして適正な「人選」が不可欠と強く強く思いました!

 作曲家 声楽 ピアノ 金管楽器 ホルン


日付:2006年07月29日

1件のコメント

  1

このブログ(日記)へのコメント

Shigeru Kan-no

トークそのものは悪くないと思います。要は面白い事でしょう。クラシック音楽そのものの理解が難しいのでそれを手助けするようなトークをする事でしょうね。これからは指揮者は人前で上手くしゃべれる能力も必要でしょう。NHKのアナウンサーのようにつかえてはいけません。流れるようにすいすいと聞きやすく!

2006年07月30日 01時27分03秒

1件のコメント

  1

トラックバック

このブログのトラックバック Ping-URL :
http://www.c-music.jp/tbblog.php?id=855


登録して素敵な出会いを見つけよう!

Museカテゴリー

フリーワード検索

新規ブログ(日記)

ラヴェル
:ピアノ
作品全集
(1・・・

ヴラド・ペルルミュテールはあ・・・(星のジュウザさん)


最後に一
度行きた
かった

http://www.c-m・・・(小原 なお美さん)


サックス
奏者のデ
ビッド・
サン・・・

ジャズやロックで活躍している・・・(星のジュウザさん)


新規会員

みかんさ

こんにちは。周りにクラシック・・・


平行五度
好きさん

合唱経験:高校から足掛け10・・・


みささん
音大卒(声楽専攻)です。現在・・・


公開マイスペース

株式会社
ルボア

オーボエ、ファゴットのダブル・・・(星のジュウザさん)


6/25tue.
「ふきも
の ・・・

和と洋語りと音楽特色のある公・・・(Nobue Kanekawaさん)


2024年信
濃楽友会
演奏会〜
・・・

■日時:2024年12月1日・・・(concertさん)