ユリバードさんのブログ(日記)〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

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指揮者とトーク

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最近、指揮者を始め多くのジャンルの音楽家達が「トークを交えたコンサート」を開いている例をみます。
しかし、「うーん、普通に演奏を羅列してくれた方がまだよかった」と思わせる会がたくさん見受けられてしまいます。
「話す」「しゃべり」これは本当に人間全員が日常に行っている活動でありますが、ひとたび公衆の面前で、改まって話すとなれば、そこには「高い専門性」が求められ、且つ「センス」も必要となることでありましょう。
本日とある演奏会に行きました。落語家が司会をし、識者と実に長々喋っていましたが、本当につまらなかった。
前日尾高忠明さんがおしゃべりと交えた演奏会に行きましたが、こちらは非常に面白かったのでした。
 こうした「イレギュラー」の演出を加える場合は、非常に細心の注意、創意工夫、そして適正な「人選」が不可欠と強く強く思いました!

 作曲家 声楽 ピアノ 金管楽器 ホルン


日付:2006年07月29日

1件のコメント

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このブログ(日記)へのコメント

Shigeru Kan-no

トークそのものは悪くないと思います。要は面白い事でしょう。クラシック音楽そのものの理解が難しいのでそれを手助けするようなトークをする事でしょうね。これからは指揮者は人前で上手くしゃべれる能力も必要でしょう。NHKのアナウンサーのようにつかえてはいけません。流れるようにすいすいと聞きやすく!

2006年07月30日 01時27分03秒

1件のコメント

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