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昨日、ムジカーザで行われたとある演奏会に行きました。体調が思わしくなく休憩時間になった所で失礼してしまいましたが!
そこで初めて聴いた曲で面白い曲がありました。
パガニーニが作曲したギターとヴァイオリンとチェロの為のトリオです。それぞれの旋律がソロを担当したり伴奏を担当したりという受け継ぎが絶妙で、聴いている人のみならず、弾いている演奏家達も楽しげに演奏していました。
クラシックギターは音量のマックスに限りがあるので、アンサンブルする楽器が、きちんと音量をコントロール必要もあるし、そういうことが計算に入れられた曲でないと、気持ちよい響きにならないと思います。
そういう意味で、昨晩の作品を昨晩の演奏者で聴けたのはよい経験だったと思います。
日頃「お洒落っぽい」ハーモニーを追い求めてしまいがちなわたくし(どうしてもそういう曲が好きで、するとある程度時代が進んだ作曲家の作品ばかりに耳がいきがちなので)が、「つくり」が面白い作品に関心を持つことができた夜でした!
作曲家 オペラ∩声楽曲 ピアノ 金管楽器 ホルン