ユリバードさん
月別ブログ(日記)一覧
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このブログ(日記)へのコメント
2006年11月08日 23時07分38秒
あー26日!東京にいないのですーーーーー。
早くお仲間に混ぜていただける日を確保したいです!
シャルルドゴールさんはピアノもお弾きになるのですか?
2006年11月09日 21時43分01秒
2006年11月09日 22時19分31秒
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この所夜のひと時に(音楽に関係する作業をしていない時間に)CDをかけることが多い昨今です。
実はCDを大量に持っていてもあまり度々は聴かないのです。
以前もこのブログに書いたかもしれませんが、聴覚に敏感であるために、日常生活を送るだけでも、かなり耳の(頭の)中が音で満たされて飽和状態になるので、「さてと音楽を聴こうか!」となることは年間を通じて多分そんなに多くありません。
でも、たまに、ふと思い立って聴きだすとしばらくは「音楽を聴く」一時が一日の中に入り込む期間が持続するのであります。今がちょうどそんな時です。
さるCDを聴いていて、ふと「連弾」の曲を弾きたく、また書きたくなりました。
ソロとも二台とも違う楽しさがある連弾は、相手が必要だからいつでもどこでも、という具合にいかないのが玉に瑕ですが、たまにふっと恋しくなります。
手がぶつかりあったり、音域によっての音量のバランスなど、本当に息の合った二人(多分器楽の中ではもっとも密着度のある演奏形態なので、生理的にも正確的にも合わない人同士で演奏するのはキツそう!)でないと上手くいきませんし、楽しく弾けないですが、それだけに相性のよい相手との連弾には無上の楽しさがあります。
本来1台で完結できてしまいやすい楽器ゆえの孤独感もあるピアノですから、「一緒に!」という作業をするだけでエキサイティングだったりします。
また、書く、という点で考えた時も、なかなか手ごわいのですが、手の交差する様子とか(少しアクロバティックんば動きを要する部分を作ってみて、視覚的にも面白くしよう、とか)ソロを書く時とは違った楽しさを感じます。
わたくしが某会社で仕事をしている折の道具である、自動演奏機能付きのピアノを使用すれば、相手がたとえいなくても一人で連弾が可能であります!
勿論オンタイムに無理ですが、まず、プリモなりセコンドなりのパートを録音して、それを再生しながら、もう一方のパートを弾きます。
正に姿のない自分の分身を連弾している感覚です。
でもやはり生身の人間との演奏には楽しさ、達成感など、もろもろの意味で叶わないです…!
作曲家 オペラ∩声楽曲 ピアノ 金管楽器 ホルン