ユリバードさん
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このブログ(日記)へのコメント
なるほど! たしかに猫ふんじゃったの広がりというのは「都市伝説的」という言い方がふさわしいですね。
第二の問いに対してはユリバードさんが自ら出されている解答がほぼ正解なのではないかと思えますが、第一のほうはどうなんだろう。気にしておくことにします。
2006年12月01日 16時11分28秒
今年もあと僅かですね。
きっとやり残しばかりでしょうが・・・。
2006年12月01日 17時13分45秒
2006年12月01日 18時13分21秒
> 「猫踏んじゃったは禁止」
あはは。そこでだれか即興で完璧な演奏で猫ふんじゃったの主題によるものすごい変奏曲でもやってほしいかも。支配人がさぞ困ることでありましょう。
いかが?>ユリバードさん
2006年12月01日 19時31分23秒
takuyaさん、それ名案!!
ユリバードさんならできるかも♪
オケと共演してほしくなるような、
超ゴージャスな「猫踏んじゃった」とか、
合唱団とオペラ歌手4人ぐらい揃えたくなる
ような、第九調の「猫踏んじゃった」
とかねっ。
2006年12月01日 21時27分39秒
猫ふんじゃったを「なめんなよ」って…。<ゴミ
2006年12月01日 21時51分13秒
どうせやるなら、マーラーの千人交響曲ならぬ、千人の「猫踏んじゃった」ぐらいのスケールでやれば、大した物だが・・・
トスカニーニも子供の頃、何故か「猫踏んじゃった」が弾けました。ちゃんと、手も交叉して。
トリビアの泉に投稿は如何ですか?
2006年12月01日 23時44分17秒
皆々様。わたくしがPCを開けない時間にこんなに賑々しくお話を展開して下さりあり難いことでございます。
ちなみに、わたくしは猫踏んじゃったをセコンドに弾いて頂いているプリモでモーツァルトの40番の旋律を長調に変身させたものと、続いてビゼーのハバネラ(カルメンの)を弾くのが好きなのでありました!
あー、MUSEの皆様の前でご披露して反応を感じてみたいですー!
2006年12月02日 02時34分09秒
シャルルドゴールさま
ほう!「猫ふんじゃった」禁止!という言葉が大々的に記されるなんて、大ウケです!
そういえば京都嵐山ににある小澤征爾さんの兄弟の方が経営なさっている(まだあるか未確認です)ホテルでは、一曲演奏すれば1泊だけ(連泊するのが条件だったと記憶してます)無料という粋な計らいがあると聞いたことがあります。
で!やはり、そこでやおら「猫ふんじゃった」を弾いたらば皆ドン引きなのでしょうかねー!
第九ばりの「猫ふんじゃった」かー。なんだか考えるだけで面白そうですね。ロシーニの「猫の二重唱」にかぶっちゃうかしらん!?
2006年12月02日 02時39分58秒
takuyaさま
ちなみにtakuyaさんはヴァイオリンで「猫踏んじゃった」をお弾きになった経験はおありで?
2006年12月02日 02時40分53秒
癇癪トスカニーニさま
おおーっ。マーラーまでお話が拡大してしまうとは!
トスカニーニさんのお弾きになった「猫ふんじゃった」を聴ける手段があるのなら聴いてみたいものであります!
またはオケにアレンジした「猫ふんじゃった」のタクトを振るトスカニーニもいいなー(妄想)
2006年12月02日 02時44分41秒
naokoさま
音楽写真のお仕事順調ですか?もし今年やり残したことがあっても、またすぐ来年がやってきますから大丈夫です!よね!?
2006年12月02日 02時58分59秒
2006年12月02日 18時12分36秒
takuyaさん
「ドレミーレドッ、ドレミレドレーっ」ていう、あれですね!はははっ!
確かに猫踏んじゃったをピアノ、歌以外で演奏しているのは未だ見たことも聴いたこともないなあ、と改めて思い出していました。
アコーディオンの音色などにも合いそうだなあ、と思いつつ「あ、でも片手ふさがっているから、あの交差技ができない!」という点に気づきました…。
あ、そのモーツァルト+ビゼーを乗っけたもの、そのうち打ち込みか何かで簡便にデータを作ってのっけてみることに致します!
2006年12月02日 22時13分01秒
> 「ドレミーレドッ、ドレミレドレーっ」ていう、あれですね!
そうそう。それをホ長調で(単にヴァイオリン的に楽だから)。
猫ふんじゃったの主題によるカプリース、考えてみよっかな。作曲は完全にシロートだけど。
> あ、そのモーツァルト+ビゼーを乗っけたもの、そのうち打ち込みか何かで簡便にデータを作ってのっけてみることに致します!
楽しみにしてます!
2006年12月02日 22時44分59秒
昔、ピアノを弾く知人がジャズのアンサンブルで演奏したステージを聴いた際に、「セブン・イレブン、いいきぶん♪」と、「どんぐりころころ どんぶりこ♪」をアドリブの中に さりげなく挿し込んでいたことを思い出しました。
そして、この知人は「猫ふんじゃった」を実にJazzyに、ブルーノート風に、爽やかに弾いちゃってました。あの主題をあそこまで膨らませて豊かに弾ける事に敬意を表した次第です。それだけ「猫ふんじゃった」は全国民に浸透している名曲なのでありましょう。(って、そこまで言いますか、ワタシ)
ちなみに、「で、この曲のタイトルは?」と尋ねたら、
「My sweet Tama」とか言ってました。
きっと、飼い猫の足でも踏んづけた負い目があるのでしょう(笑)
ユリバードさん、私も演奏データを楽しみにしてます!
2006年12月03日 12時39分04秒
実は今日仕事先にて休憩時間にこそこそピアノを弾いて録音してきました。手引きでエディットもなしなままで公開しちゃおうか、と思ってますので、お耳に悪いかもしれませーん。お許しを!
2006年12月04日 00時10分47秒
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いよいよ12月です。
さて、やぶからぼうですが、ずっと以前からある素朴な疑問を抱いていました。それは!?
第一の疑問「なぜ都市伝説的な広がりで、(ピアノを習っていない子も含め)ねこふんじゃったは日本中に広がったのか。(しかも口承文学ならぬ弾き伝え音楽なので、たまに間違った音で伝達が行われているし!)」
第二の疑問「猫踏んじゃったは、楽譜に記せば変ト長調という調性であり、一般的に初心者には“少し弾くのには難しい”などと敬遠されがちとも言えるのに、かのように広く気楽な伝達が行われているのはなぜか」
実は第二の疑問については、わたくしなりの考えはあるにはあります。最初の二音が変ホと変ニであり、それを各々右手の中指と人差し指で弾くという動きが、割と自然に弾き易いから、という理由に加えて、見た目も黒鍵の方が位置の認識がしやすかったり、指を構える際、白鍵より高い位置にある黒鍵の方が馴染みやすいのかもしれない、などと思うのでありました。
いかんせん、ピアノ売り場などで子供が音を出すや否や、その曲が「猫踏んじゃった」である確立は相応に高いのは動かぬ事実でありまして、毎度、毎度、不思議に思うのでありました!
何かこの関連の情報をお持ちの方、是非教えてくださいませ!
作曲家 オペラ∩声楽曲 ピアノ 金管楽器 ホルン