Shigeru Kan-noさんのブログ(日記)〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

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327. GO,コロン、メンケマイヤー、2月20日

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定例の1時間前の解説。演奏者は出て来ない。わかり切ったことでもまだどっかに知ってないことを発見する期待が残る。

マラメの詩。1898年9月10日の牧神の午後。冒頭の有名なフルートを聴かせるが昔指揮のレッスン受けたので良く知っている。ここからアナリーゼに入る。増4度の悪魔の音程。TVでプレートルがシュトットガルト放送響のベルギー人のフルート奏者だけ残してしつこくレッスンしてたのが記憶に残る。次にホルンクラリネット、2つのハープによる和音が来る。ずっと最後まで変拍子はあるが感じない。ブーレーズの「現代音楽の始まり」は有名。

バルトークの最晩年の未完のヴィオラ協奏曲。およそ30年近く前にベルリン・フィルで生を聴いた切り記憶がない。ソロの箇所の音例は第二ヴァイオリン協奏曲の第二楽章と思われる。次のアダージョ・レリギオーソのトン・バイシュピール。アタッカで第三楽章。リトルネル形式のフィナーレは舞踊音楽。

ここでサロネンの2008年のヴィオラソロの音楽を挿入。ピアノの黒鍵と白鍵の音の交換。

「トリスタン前奏曲」は昔から自主的にピアノで最後に指揮にレッスンで暗譜させられて、「愛の死」はシュトットガルトのレッスンでそのままスコアを弾かされたので良く知っているが、この4時間超える全曲のピアノスコアはワーグナーの中で最大の難曲であたかもおなじ長さの無調の音楽を仕上げるぐらいのエネルギーがいる。この徘徊性調性は完全には分析できないで片付けられてしまう。

リゲティの「大気」は「ロンターノ」と同じくもう完全にどのオケの定期にもしょっちゅう出てくる。1961年ドナウエッシンゲン初演から見ると今のドナウエッシンゲンの選曲は完全に堕落しまくっている。何時ものネック・ストルクトアやミクロ・ポリフォニーなどの言葉が並ぶ。音響作品なので聴衆に何も考えないで、すなわちあるはずがないメロディーやリズム・和音を探さないで心配しないで聴くことを勧められる。冒頭のトン・バイシュピールを聴きながら初演の際のプログラムノートを読み上げる。

ラヴェルの2組はアタッカで続くらしい。日の出、徐々に弦のセンザ・ソルディーノ、男の羊飼いと女の羊飼いの愛の物語。外では調性は崩壊し始まった1909年の作。テーマは愛らしいが、ヴィオラ協奏曲とアトモスフェアには愛がない。

何時ものようにTVカメラが入っているがカメラの後ろの席になってしまった。牧神はプレートルのようにオケを絞りまくった音の形跡はない。ブーレーズのような強烈は個性は認められない。オーボエはどうした?アンティック・シンバルを2人でやるのがちょっと新発見。前からは余り気が付かない。10分48秒。

サロネンはバルトークの協奏曲の前奏曲として、またはカデンツァとして奇妙に東洋系民族同士に血が混ざりあっている。フルトヴェングラー同様指揮よりも作曲の方が大切を考えるのはどの作曲家も普通であろう。7分35秒。アタッカでバルトーク。ィサン・ユンのようなトロンボーン2とチーバを組み合わせて3管としている。やはり第二ヴァイオリンコンツェルトのように難解に聴こえる。23分35秒。

ツーガーベはケージのドリームである。ピアノ曲であって楽譜を所有していて弾いたことがあるが面白く無い曲。元々アルト記号だけで書いてあるのでヴィオラで弾くという発想で、残りの和音は他のヴィオラ奏者に手伝ってもらう演奏。ピアノと違ってなかなか面白い音楽。

トリスタン前奏曲と愛の死は普通の演奏であろう。これくらいはどこでもやる。

「アトモスフェア」が最初のクラスターは幼いころ松島に鶏のエサ工場を見学した機械室のような音。あまりに奇妙な音だったので耳をふさいでしまった記憶がある現代の音。次に絹の織物の美。低弦の爆発。特に地球の大気の描写音楽で無くとも十分に音響の変化を楽しんで聴ける音楽。最後の聴衆の咳はピアノの内部奏法の音を消してしまった。8分12秒。

アタッカでダフニスの2組。前日にラジオでバイエルン放送も聴いたばかりで全員の踊りのテインパニのミが合わなくても大ブラヴォーだったのを不満に思ったが、この日の演奏もトリトヌス。ここで満足できる音程の演奏はなかなかない。16分18秒。

20.02.2018 Dienstag 20:00 Uhr

N. Mönkemeyer, Gürzenich-Orchester Köln, N. Collon: Bartók, Debussy, Ligeti, Ravel, Salonen, Wagner
Kölner Philharmonie

Nils Mönkemeyer Viola

Gürzenich-Orchester Köln
Nicholas Collon Dirigent

Claude Debussy
Prélude à l’après-midi d’un faune L 86 (1891–94)
für Orchester. Nach einem Gedicht von Stéphane Mallarmé

Esa-Pekka Salonen
Pentatonic Étude (2008)
für Viola solo

Béla Bartók
Konzert für Viola und Orchester op. posth. Sz 120 (1945)

Pause

Richard Wagner
Vorspiel
aus: Tristan und Isolde WWV 90 (1857–59)

Richard Wagner
Isoldes Liebestod
aus: Tristan und Isolde WWV 90 (1857–59)

György Ligeti
Atmosphères (1961)
für großes Orchester

Maurice Ravel
Daphnis et Cloé. Ballet en un acte. Fragments symphoniques (1913)
für Orchester (und Chor). 2. Suite

Pause gegen 20:45 | Ende gegen 21:50

GO PLUS – dieses Konzert wird live im Internet übertragen
19:00 Uhr, Empore : Einführung in das Konzert
Eintritt nur mit gültiger Konzertkarte


Website des Veranstalters:
Gürzenich-Orchester Köln

 作曲家 指揮者 ピアノ 現代音楽 オペラ∩声楽曲


日付:2018年02月22日

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