Shigeru Kan-noさんのブログ(日記)〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

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355. GO、シューベルト1番.10月30日

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1時間前の解説はテキスト無しで喋られるミヒャエル・ケーベ。目玉は期待してないシューマンの歌曲集のオーケストラ編曲と言う。我々は常に前進しなければならないが合言葉。

何時もの様にどうやってプログラムを決めたか?歌曲を除いてウィーンフィルより長い歴史にギュルツニッヒ・オケが未だに一回も演奏しなかった曲を選んだ。1876年のブラームスの第一交響曲に話が飛ぶが、彼がデュッセルドルフのシューマンを訪れて自作のピアノを弾いて曲を披露した話を始める。とにかくシューマンの歌曲集は日曜日に初演で成功したので是非期待するように勧める。

次にワーグナーの1833年から34年に書かれた「妖精」序曲。音例としてその頭。黄昏ではなくて夜明けの情景をCDにもYouTubeにも出ていないBBCウエールズの演奏で流す!次に「恋愛禁制」の話に移り今回の歌曲のテーマ「愛の告白」との比較に移る。シューマンにはやはりドイツオペラである「ゲノフェーファ」がある。その二重唱とも比較。今回のはハンス・ツェンダーの様に「作曲された解釈」が要点らしい。シューマンの名前で自分の現代風の音を聴かせてしまう試み。だから「初演」と言ってるのだ!べリオのレンダリングにも似ているしデニソフの「ラザロの復活」にも似ている。最近はこの種の編曲は何処でも流行している。ほとんど全11曲をマーラーの10番の様に補作している。金管は移動して脇からファンファーレも流す。

次にシューベルトの話。交響曲の前に何曲かの序曲が書かれる。アレグロの音例は1813年に書かれ、ワーグナーの生まれた年。そしてシューベルトのオペラの話に移るが誰も聴いたものはいないほど無名。その第一交響曲は16歳の作。

少なめの弦は10、9、8、6、4を最後まで保持する。この指揮者は意外と音色の詰めが甘いらしい。同時に出てもいろんな色彩がばらばらに聴こえて詰めが甘く思える。暗譜でやってても楽譜を見てどこの音色が合わないのか指摘するサインがあれば良い。

弦が少なめなのでオペラハウスで聴く生のオペラの序曲の様である。そんなに管に対して弦は伸びない。「妖精」に大太鼓とサンダーシートがあったのかは疑問なので、今備え付けのスコアで見て見たがやはりないので効果音として付け加えたのだ。ファウスト序曲とリエンチ序曲の繋ぎ曲のような感じ。13分54秒。

次の曲は煩い3本のポザウネンと4本のホルンがファンファーレ台に上がってゆく。独唱3人に薔薇1本。石を擦るノイズで始まる。ツェンダーの「冬の旅」みたいな編曲。途中で子供が大声で泣き出して母親と退場。2曲目以降は別の場所で金管が奏楽。マリンバ2、ヴィブラフォン2。弦はあまり使わず、使っても特殊奏法程度、これだけ色彩的にやられるとさすがにシューマンに親しみを持ってしまう。「詩人の恋」の編曲が何曲か来る。オリジナルの連作歌曲でなくて寄せ集めたらしい。ホルンヴァイオリンは全員金属ミュート付けて特殊な音にしている。フルートトランペットの細かい音形。薔薇の花は演技用だった。途中木管やチェレスタに違った種類の調の曲がアイヴスの様に入る。切れ目はほとんどなくメドレー状態。元のフラジェオレット、マリンバ、ヴィブラフォン、アルト・フルートによる間奏。オリジナルの和声法に時々異質な音も混ぜる。終いにウォーター・ゴング。保守的客層もシューマンの名前でどんどん現代奏法に巻き込んでいる。37分。

シューベルトは劇的に始まる。第一トランペットピッコロ、第二もBb管じゃなくてC管なのはそんなに音が高いのか?今スコア見たら初めから最後までバッハのような3点二が出てくる。12分00秒。2楽章は古楽の様に2つ振りで途中6つ振りになるので後で2つに戻ってもテンポが戻るまでに時間がかかる。6分15秒。古楽の様にメヌエットではなくてスケルツォ、4分07秒。終曲も今流行りの古楽的終わり方。6分05秒。
C. Tilling, M. Mitterrutzner, S. Genz, Gürzenich-Orchester Köln, P. Steinaecker: Schubert, Schumann, Wagner
Dienstag 30.10.2018, 20:00

Pause gegen 20:55 | Ende gegen 21:55
Mitwirkende
Camilla Tilling Sopran
Martin Mitterrutzner Tenor
Stephan Genz Bariton
Gürzenich-Orchester Köln
Philipp von Steinaecker Dirigent
Programm
C. Tilling, M. Mitterrutzner, S. Genz, Gürzenich-Orchester Köln, P. Steinaecker: Schubert, Schumann, Wagner

Richard Wagner
Ouvertüre
aus: Die Feen WWV 32 (1833–34)

Robert Schumann
Liebesverrat (2018)
Lieder und Duette für Stimmen und Orchester bearbeitet von Stefano Gervasoni
Kompositionsauftrag des Gürzenich-Orchesters Köln

Pause

Franz Schubert
Sinfonie Nr. 1 D-Dur D 82 (1813)

Veranstalter
Gürzenich-Orchester Köln
Begleitprogramm
Einführung in das Konzert
19:00 Uhr, Empore

 作曲家 指揮者 ピアノ 現代音楽 オペラ∩声楽曲


日付:2018年11月01日

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