Shigeru Kan-noさんのブログ(日記)〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

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408. 「市民的英雄の生涯から」 1月25日

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Aus dem bürgerlichen Heldenleben
nach Carl Sternheims »Die Hose«, »Der Snob«, »1913«, »Das Fossil« sowie dem Roman »Europa« 

シューマンハウスとケルンの音楽図書館で楽譜を買って3時からオペラの隣のピアノ屋で学生のピアノの発表会だと思ったら歌の発表会だった。東洋人ばかりの発表だが日本人は一人もいなくせいぜいピアノの伴奏だけ。リートに東洋人が多いのはどんなに歌えてもオペラで役がないので全く使えないから回されるのである。ブラームスとシューマン、まず音程・音量・発音が課題。後半はオラトリオとオペラのアリア。オペラ向きの大きな荒削りの声は子音が非常に犠牲になる。バカ鳴りの鼻腔共鳴も歌そのものには邪魔。低音が苦しすぎる。明確でも大きな声になると発音が隠れることもあるが字幕の多いオペラでは使える。低音処理は優れている人もある。支えが不安定な学生も。fが煩いだけの人も。乾いた余分な音響がない良いことの場合も。テキストの方に比重が行ってない人も。レチタティーヴォはもっと語るように。日本人の伴奏はオケの実際に響きが解らない人が多い。ペダルの様には響かない。飛ぶと当たらないで外れる人も。パッセージが甘い人。天地創造とフィガロの結婚アリアを聴く。

次に音大に行ってオケのプローベに行ったが「コリオラン」序曲が終わるとこだった。隣のまたやってる別なピアノコンクールの最終日の伴奏らしい。曲目は協奏曲のベートーヴェンの五番と三番。日本人だけが3番で残っているので最後まで行くかもしれない。ボンのコンクールの様に3番二回聴かせられるのは比較ではしやすいが、コンサートそのものちっとも面白くない。弦は10、10、8、6、4.オケの練習が終わると同時にピアノの方の2次予選も終わった。

夜の演劇はこの前のドストエフスキーの「青二才」と同じ5時間半かかる長大な作品だが、既成のオリジナル戯曲ではなく演出家がカール・シュテルンハイムの作品の「パンティ」、「気取り屋」、「1913年」、「化石」、それに小説の「ヨーロッパ」を演出家が繋ぎ合わせて自分の言葉も付け加えた物らしい。

最初女性のモノローグはスクリーンの後ろで演技してるのをカメラで撮って正面のスクリーンで拡大して見せるので前でも後ろに座っても同じである。何で女にこんなにきれいで生理があって子供産まなくちゃならないんだというような愚痴を始終騒いで叫んでわめくだけの狂った女の長大な独白モノローグ。フランス語の単語もしばしば入るので外国語も教養程度は知らないとこの超長い演劇は付いて行けない。

音楽は劇伴では珍しい女性作曲家が自らピアノ弾いてクラシックからジャズ、無調までを伴奏付ける。ただ台詞も歌も演技もあり、他の役者もピアノやドラムスをめちゃくちゃ弾く。便器を2・3人で吹いて叩いて演奏する場面はマルセル・デュシャンの便器の芸術化。良い音が出るはずはないが3Dコピーでプラスチックで軽いらしくこういう長大な作品にはこういう笑える場面が無いととてもきつい。これも日本の慰安婦に応用したら面白い演劇作品になると思う。天皇写真も同じクもっと知性を働かせるべし。芸術は治外法権という超特権であるので政治を語るプロパガンダではなくて、その要素を芸術化するためにあると改めて納得。そのために美術館と同じく演劇にも良く行く。演出法の良い研究になるのだ。

「火の鳥」の録音のBGM。ジーフリートの大蛇退治が白黒スクリーンに。今日のAfDやブリュッセルなどの政治用語は演出家は加筆したのであろう。しばしば舞台で本当にモノを食べながら話すのでわざと発音を不明確に面白くする。給仕は本物のイタリア人でフランス語とイタリア語を喋るので知ってないと面白くない。更にオランダ語らしきも出て来る。殴り合いの喧嘩。バッハのゴールドベルクのアリアと猫ふんじゃった。女が吠える。ここで自分の今の作品にWVE-1の演奏されなかった序奏と、どうしても作曲したくて若い時マーラーの1番の三楽章を編曲してしまった断片を引用として入れることを思いつく。更にベートーヴェンのソナタの緩徐楽章。みんなでお茶の葉っぱを投げつける。2時間50分で30分の休憩だが音楽は終わらずそのまま流れる。

女同士のレズ・キチガイ・ダイアローグ。男女がベットの部屋で全部脱いダ状態でも30分以上の長い場面は事を起こすわけではない。霧と影と遠くの部屋でカメラで撮ってスクリーンに流すので直接見てるわけではないが全裸のまま。水パイプ。ロシア語の台詞もかなり長いので知らないと退屈。予定より30分も延長して。2時間30分かかり。正味5時間20分。結局休み入れて5時間50分だった。おかげで電車に乗れないで最後には寒い視界0の山道を5匸紊辰銅宅に帰るという地獄が何時もの様に始まった。着いたのは3時過ぎ!

AUS DEM BÜRGERLICHEN HELDENLEBEN ist satirische Familienchronik und zugleich Porträt einer Epoche, Groteske des Spießbürgertums und scharfsinnige Analyse eines gärenden Europa zu Beginn des 20. Jahrhunderts. Im Zentrum der Tetralogie steht die Familie Maske. Der kleine Beamte Theobald Maske (DIE HOSE) schlägt aus einem Missgeschick seiner Frau – dem öffentlichen Verlust ihrer Hose und der daraus resultierenden Erotisierung der Nachbarschaft – Kapital und beginnt planvoll seinen gesellschaftlichen Aufstieg. Er wird von seinem Sohn Christian, einem skrupellosen Karrieristen (DER SNOB), bald überboten. Dieser sagt sich vom Vater los, heiratet in den Adel ein und wird erfolgreicher Unternehmer. In Rüstungsgeschäfte verstrickt, profitiert das Maske-Imperium von der kollektiven Kriegshysterie (1913) und Christians Tochter Christine übertrifft ihren Vater noch an Skrupellosigkeit. »DAS FOSSIL« schließlich wendet sich Traugott von Beeskow und der Weimarer Republik zu, wo restaurative Kräfte den revolutionären Ideen des Kommunismus gegenüberstehen. So entsteht das (Zerr-)Bild einer Zeit zwischen Aufschwung und Krise, Krieg und Begehren.  
Nach »EIN GRÜNER JUNGE« kehrt Frank Castorf mit Carl Sternheims großem satirischem Zyklus an das Schauspiel Köln zurück und verbindet ihn mit dessen Roman »EUROPA«.
Dauer ca. 5 Stunden 30 Minuten · Eine Pause

Besetzung
 
Sophia BurtscherBruno CathomasMelanie KretschmannSeán McDonaghPeter MikluszNikolay SidorenkoLilith StangenbergSabine Waibel
Klavier/Komposition
Marlies Debacker
Kellner
Guillermo Malfitani und Horst Sommerfeld
Regie
Frank Castorf
Bühne
Aleksandar Denić
Kostüm
Adriana Braga Peretzki
Video
Andreas Deinert
Soundtrack
William Minke
Licht
Lothar Baumgarte
Dramaturgie
Julian Pörksen
Künstlerische Produktionsleitung
Sebastian Klink
Kamera
Andreas Deinert / Simon Baucks
Ton
Wolfgang Kick / Max Kapitein

 作曲家 指揮者 ピアノ 現代音楽 オペラ∩声楽曲


日付:2020年01月26日

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