Shigeru Kan-noさん
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K-470, La folle Journee Tokyo No.113 大阪フィル、モーツァルトの協奏曲二題 2026年5月3日 International Forum
モーツァルトには有名な協奏曲が多いがそれとは違って幾分演奏されにくい二重協奏曲を選んでみた。
Kv.364. Tsuji, Adachi, K.Watanabe OPSO知名度はあるがそれほどソロ協奏曲よりは演奏されない。大フィルは歴史が長いのでとても安定しているが、モーツァルトそのものは難しくはないので特に弦は危なげがない。細かいパッセージは5000人のホールでは相当曖昧にされる。シンコペーションなどのリズムも同様で演奏者の技術というよりも巨大ホールの環境による。安く上げるために楽器はピリオドではないので余計な楽器は持ってこない。木管楽器も同じだが、2人のソリストの輪郭を上げるために弦楽器もコンバス4などに少なめに編成されている。その分ピアノとフォルテの違いも小さく出にくくなる。ホルンの安定したロングトーン。ソリはお互いに張り合うよりもおむしろ溶け合う方向を選んだドミニーレン。当然トリラーもそんなに明確には聴こえない。一時テンポとリズムが曖昧になる場面もちょっとある。ピツィカートはよく聴こえる。ソリの低音はより高音よりも常に隠れたい方向。カデンツァも色の濃い主張はない。トレモロとアーティキュレーションの音響上の不明瞭さ。13分15秒。
短調の深い悩みの試練。ソロで始まる。次にヴィオラと交互に演奏。それにトウッティが続く。ソリの変奏。ホルンは常に安定。ソリの細さもくっきり。ヴァイオリンのトウッティも硬直しないでよく合う。少ない12型の弦がやさしく伴奏し以下10,8,6,4と続く。オーボエのロングトーンは隠れてしまっている。チェロのfとpの差はもっとつけたい。カデンツァはヴァイオリンが主導する。11分10秒。
2人のソリは歌手のようにかなりテンポとリズムを動かす。ヴィオラが音をぶら下げてもよいが上げてもよい。ソロヴァイオリンはもうちょっと自己中心的もあってもよい。ハーモニーだけが全てではないので意外な主張は許される。最後は音程が気になる。6分24秒。
Kv.465. ピアノ協奏曲第10番。Queffelec, Dehaene, K.Watababe, OPSO.ゼクエンツのその都度の調性確定で木管楽器はもっとはっきり発言すべきだ。コンバスは6になった。ピアノにとってはバランス上問題にならない。パッセージの音響的曖昧さはこの協奏曲にも影響する。ソリがミニチュアスコアで見ていてもかなり大きな表現。オケはもうちっとクラリネットなどの開放が必要。ホールの都合上もっとリズムが鋭角でありたい。カデンツァもどっちかというと二重奏として聴こえる。10分15秒。
アンダンテはオーボエと弦のバランスが良い。ファゴットもよく中に納まっている。ピアノのトリラーは細かいのでホールのせいがあってあまり存在感がないが、もう少し新鮮に行ける。経過部の音階はモノクロではなくていろんな音色の融合としてでもできる。ソリは2台くっつけてテンポやリズムを合わせることとは重要でも音程は予め専門家によって調律されているのでそんなに意味がない。カデンツァはどちらかというとヴィルトウーゾというよりもダイアローグ。7分34秒。
フィナーレはもうちょっと明るくはしゃげる。主要動機は新鮮味が新たになる。和音の意図的濁りは子供には辛いがこれもクラシック音楽の醍醐味に将来なっていく。残響のせいで動機の音響も曖昧にはなる。カデンツァは技巧的ではなくて二重のダイアローグ。ペダルは多い残響にもかかわらず多用。クレッシェンドはもうちっと工夫してうまく形を残したい。7分10秒。
作曲家 指揮者 ピアノ 現代音楽 オペラ∩声楽曲