想いがかさなれば：ふくまじんさんのブログ：Muse クラシック音楽のコミュニティ

ふくまじんさん

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想いがかさなれば

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今日はレッスンだった。

頭が真っ白になってしまい、
先生の声が入ってこない。
なぜ、自分はこんなに焦るのだろう。

結局ハノンの課題は滅茶苦茶で、
マルをもらったのは教本の課題だけだった。

力が入れば入るほど、おかしくなる。
それを抜こうと意識すると、力が入る。

「脱力」は最大の課題であると再認識。

良かったのがロシア民謡「一週間」の連弾。
やはり連弾は楽しい。
どんなに単純な演奏だとしても、相手の伴奏と
自分のメロディーが重なるのは感動する。
（先生の伴奏が上手だから、というのもあるかもしれないが…）

この楽しい感覚。楽しむ気持ちを忘れずに
音楽をやっていきたい。

　ピアノ　作曲家

日付：2006年04月16日

1件のコメント

このブログ（日記）へのコメント

花より薩摩琵琶

ご訪問ありがとうございます。

私も短大時代（通信教育）ピアノが必衰で苦しみました・・・保母資格なんです。噂集め・・一番「合格率が高い北海道で受験：ジャン合格♪」・・・ようするに？熱意が認められた・・のかな？？

ピアノはあるお寺の、音大卒のお嬢様に習いました。「音がべたべたしてる」と才能のなさを言われましたが・・・

それで、音楽的才能は無い・・と思ってましたが？？

「伝統邦楽の琵琶」では「音感が優れてる？？教えなくても弾ける？」良く分かりませんが・・・今度は褒められ＆やっかまれた？？？

分からない世界ですね～～でも「脱力ですか？」琵琶と同じなんですね・・