photographer_naokoさんのブログ(日記)〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

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日々、精進

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 日々、オペラ
 のはずが

 実際に始めてみると、仕事として全く成り立たない
 今年になって、まともに撮ったオペラは一本だけ
 オペラどころか、仕事自体少な過ぎる
 毎日が開店休業
 来るのは、音楽写真のキャリアにはならないものばかり
 それか、ヴォランティアの音楽撮影

 別に、産業にして利益を上げよう、とかいう訳じゃない
 自分も音楽の世界の片隅で生きて行きたい
 ただ、そう言っているだけじゃん
 写真じゃダメなんだね

 という訳で、イタリア行きを計画中
 どうせ日本にいても仕事はないし
 同じ遊んで暮らすなら、少しでも可能性のある所が良い
 
 イタリアの数ある劇場なら
 ヘンな日本人が一人くらいもぐりこんでも
 差し支えなさそう

 一番下のランクの劇場を物色中
 
 問題は渡航費
 2ヶ月間、みっちりスタジオで働くか・・・

 あ
 語学・・・
 (-"-)

 オペラ∩声楽曲 指揮者 声楽 ソプラノ バリトン・バス


日付:2007年05月22日

100件のコメント

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このブログ(日記)へのコメント

ゆり

一番下と言わず、チャレンジしちゃってください!
語学も、こういう目標があればがんばれますねp(^-^)q

2007年05月22日 21時33分52秒

ぐんそう

お久しぶりです。

音楽用語の元の意味を知っておくだけでも違う、と聞いた事があります。
眉唾かどうかわかりませんが・・・。

よく映画で英会話を学ぶ本とかありますが、「オペラで学ぶイタリア語」とかあると良いですよね。
オペラ好きの直子さん、その内ぜひ作ってください。
今から1冊予約します。

2007年05月22日 22時35分19秒

photographer_naoko

ゆりさん

 短い期間でも良いので、「日々、オペラ」の生活が
できたら素敵です。
 日本にいたら、無理そう・・・。
 イタリア語を覚えないとだめですねぇ(-"-)。

2007年05月23日 13時52分58秒

photographer_naoko

akannonさん

 ご予約ありがとうございます。
 そんな本があったら良いですね!
 ついでに、「写真撮影のための語学」という本も欲し
いです。
 音楽用語、是非知っておきたいですね〜。
 

2007年05月23日 13時56分51秒

ゆり

まぁ、今すぐ日々オペラを“撮る”生活は無理でも、1,2週間くらいでオペラを“観る”旅に出かけられてみては♪♪♪
一人で行って、オペラ三昧して現地の人とコミュニケーションしたら、何か、新たなエネルギーが沸いてくるかもしれないo(^o^)o

2007年05月23日 20時11分23秒

Shigeru Kan-no

イタリアに行くのはいいですが、本番は写真は撮れないですよ。これは世界中どこでも禁止です。それよりもドイツの歌劇上とコンタクトとってGPなどを入れてもらい写真を撮り放題撮った方が良いですよ。イタリアでもGPはありますが、スタジオーネ・システムなので何せプレミエが年に一回ぐらいでしょう。ドイツはその点毎月ありますしね。更にバレエもあります。

2007年05月23日 21時39分41秒

photographer_naoko

ゆりさん
 
 毎日オペラ三昧とは天国ですね!
 実は、OL時代には20回も単身渡欧したんです!
 見たいオペラを見に行くためだけの旅です。
 ドイツやオーストリーばかりだったので、今度は
イタリアに行ってみたいです。

2007年05月25日 14時09分39秒

photographer_naoko

Shigeru_Kan-noさん

 日本の場合「フォトコール」と言って、GPとは別に
撮影のみの機会をもうける場合があります。
 コンサートなどは本番を撮りますが、気を使って凄く
疲れますね。

 ドイツは沢山行ったので、やはりイタリアに行きたい
です。
 現在、ローマのオペラカンパニーを物色中・・・。
 ボローニャにいる知人が語学の手助けをして下さる
かもです。
 ドイツ語圏の場合は、菅野さんにお願い致します(爆)。

2007年05月25日 14時16分57秒

Shigeru Kan-no

こちらはみなゲネプロのみのようです。本番は観光客が撮ることはありますが、事実上禁止です。ヴェローナだと客が多いから撮れるかな?ここに家の家内が撮った写真があるのですが、後で探して貼りましょうか?

2007年05月25日 17時03分19秒

photographer_naoko

Shigeru_Kan-noさん

 本番よりももっと気を使うのは、フォトセッション
ですね。
 大体は楽しいですが、呼吸を合わせるまでに時間が
かかる方もいますね。
 自己主張の強すぎる方も疲れますね。
 

2007年05月27日 05時53分46秒

Shigeru Kan-no

音楽にはカンヌみたいなフォトセッションはあまり知りません。普通は僕たちは身分証明用のポートレートフォトが一枚あるだけで充分です。それを何十年間も使ったりしますね。例えば普通は証拠写真は興味ないですね。証拠録音だったら興味は大有りですが。

2007年05月27日 06時42分32秒

photographer_naoko

Shigeru_Kan-noさん

 特に女性歌手は自分の写真を必要としますね。
 ファンサーヴィスであげたりするんじゃないですか。
 時間を調整して、フォトセッションに喜んで応じて
下さる方もいますよ。
 ものの5分位の短い時間ですが。
 本番の撮影ができない場合も、そのようにして撮って
いますね。
 
 「目白バ・ロック」でもやります。
 公演の広報や宣伝に使うのです。
 理由もなく、撮っているわけではないですよ。
 それでは本当の道楽じゃないですか。
 ただ撮りたいから撮っているのでは、ギャラはどこ
からも出ません。
 写真が必要だから、高いギャラを払って写真屋を雇う
のです。

2007年05月27日 13時39分11秒

Shigeru Kan-no

日本だけの現象でしょうね。こちらは公演のポスターには写真は使わないですね。プラシード・ドミンゴと書いて来なかったら誰も知っちゃいないですね。カラヤンもバーンスタインも同じ、どっち満ち売り切れるので来なくとも全然構わないですね。無名でもあまり使わないかな?そこまでしなくとも地元の人たちは好奇心で誰だろうと覗きに来ますね。

2007年05月27日 22時20分17秒

photographer_naoko

Shigeru_Kan-noさん

 ドイツの劇場は知りませんが、イタリアの場合、劇場
専属の写真屋がいるじゃないですか。
 引越公演でも日本について来て、色々撮っていましたよ。
 日本のオペラファンはとても熱心だと言って、感心
していました。
 友人は写真を撮られていました。
 それが現地の新聞に出たらしいです。
 「日本公演大成功・熱心に通うオペラファン」とか
いう記事で。

2007年05月28日 01時14分47秒

Shigeru Kan-no

ドイツの劇場にもいるかな?日本までは付いていかないですね。でも雑誌や新聞・TVは付いてくることがあるようです。たまに出るから。

まあ、あれだけ高額な入場料を払うのだからだれでも熱心に聞かないとだめですね。拙くても大ブラボー?誰でも損したと思いたくない。ここにはオペラの引っ越し公演そのものがほとんどない。メトは来ないし最近ちょっとマリンスキーが来たかな?

2007年05月28日 04時29分34秒

photographer_naoko

Shigeru_Kan-noさん

 イタリア人だったら、他国の芸術文化には、それほど
感心を示さないからでしょう。
 日本人は頭が良い、と言われましたね。
 ハイテクの国だと。

2007年05月28日 20時39分56秒

Shigeru Kan-no

ミラノスカラ座はドイツ物のときだけドイツ人を呼んで上演させますね。本当の正真正銘の「オペラ」とはイタオペだけですよ。ドイツものはMusikTheater!といいます。

でもユダヤ人も頭がよいともいわれる。ノーベル賞を毎年最多とっているのはアメリカです。一概には言えません。
物真似を含む応用力が特に優れているのは日本人でしょう。その外はだめですね。

2007年05月29日 05時29分10秒

photographer_naoko

Shigeru_Kan-noさん

 イタリアオペラに限って、イタリアは特別でしょう。
 スカラでも、ドイツ物やフランス物のチケットは売れ
ないですからね。
 おかげで、ワーグナーやプーランクの作品を楽しむ
ことができました。
 

2007年05月29日 22時28分51秒

Shigeru Kan-no

それにしては歴代の指揮者たちとスタジオーネ・システムからレパートリーにすべきだと散々喧嘩してますね。とにかく劇場側は金がないのかドイツ人みたいにちゃんと働けないのか絶対できない相談らしいですね。でもそれやると観光客が倍増すると思いますが、せっかくミラノに行って今日も明日も同じオペラを一本しかやってなかったら一晩で帰ってきますね。

2007年05月29日 23時35分29秒

photographer_naoko

Shigeru_Kan-noさん

 私はスタジオーネシステムは良いと思います。
 そこそこのものを色々見るよりも、完成度を高いもの
を一本見たいです。
 劇場廻りができるのも、イタリアの旅の楽しみ方では
ないですか。

2007年05月30日 14時47分52秒

Shigeru Kan-no

Wienなどではレパートリーシステムなので観光客が一週間ぐらい滞在してホテルや飲食店なのにお金を落としてくれるのですね。そうじゃないとオーストリアは何の産業もないわけだから生き残れません。確かにスタジオーネは質が高いですが、経済的には全くやっていけません。レパートリーシステムはとても大変ですが、経済的に問題はなく、それだけ多くのオペラを日替わりで練習なしで上演するものだから経験なども豊富ですね。さすがにイタリアもミラノ以外となると質が格段に落ちますしね。劇場周りだとドイツの方でしょう。

2007年05月30日 17時59分32秒

photographer_naoko

Shigeru_Kan-noさん

 ドイツはもう沢山行きましたから〜。
 それに、今は遊びよりも仕事に打ち込む時期ですね。
 劇場廻りは老後の楽しみで良いです。

2007年05月31日 09時27分08秒

Shigeru Kan-no

イタリアは少なくとも音楽の国じゃないのでドイツよりも遥かに厳しいでしょう。友達も何人かいますが同じ意見ですね。もちろんここにいてもあこがれますが、実際行ってみるとただ単に「思うもの」ですね。

2007年05月31日 16時34分52秒

photographer_naoko

Shigeru_Kan-noさん

 やはり日本が一番居心地が良いようです。
 日本人ですもの。
 知り合いに「日本人に生まれて恥ずかしい」と言う
方がいますが、自分の生まれを恥ずかしく思うのはおか
しいですよね。
 

2007年06月01日 00時53分56秒

Shigeru Kan-no

そのとおりです。でも海外で修行するというのはその上にプラスαを意味します。僕はナオコさんの海外行きを決して反対しませんが、実現させるだけの財力と実力と知名度・勇気・実行力などがぜひ必要です。

2007年06月01日 05時13分24秒

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