K子さん
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好きなことに没頭できるのは、良いことですね。
ここ数年は特に、何もかも忘れて何かに集中する
時間が、少なくなっているような気がします。
昔を思い出さねばと、自分を鼓舞しているところ
です。
2008年07月21日 00時43分52秒

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明日から連休なので、いっぱい練習できそうです。
さっきピアノの前に座って、シューベルトを弾いていました。弾くというより、楽譜を読みながら、和音の動きを確認したりしていました。
なんだかフツフツと幸福感が湧き上がってきました。ずっとこのままこんなふうにピアノの前に座って、音楽のことを考えたりピアノを弾いたりして暮らせたら、きっと幸せな人生を送れると思います。なんてお金がかからない幸せなんだろうか!
お金がかからないといえば、私は演奏会で、楽譜を片手に室内楽のメンバーがステージに出てきて、その楽譜を見ながら素晴らしい音楽を奏でるのを目にすると、本当に感動します。あの、何のヘンテツもないただの楽譜から、こんな素晴らしい音楽が生まれるなんて。
書いた作曲家も、それはそれはすごいと思いますが、それを演奏する人たちも素晴らしいと思います。人間てすごいなぁと思います。
今浚っているシューベルトのop.90-2は、Es-durで始まるのですが、途中でes-mollになります。同主調は「転調」や「調のゆらぎ」ではなく、「翳り」というそう。揺らぐのではなくて翳るのだ、という表現が、なんとも繊細で、うまく音楽の雰囲気をとらえているなぁと思います。ダイナミックに変わっていくのではなくて、ふっと翳る感じ。
そういえば、チェロとピアノの「無言歌」も、翳る部分がありますね。言葉を作った人間もやっぱり、素晴らしいと思います。
ピアノ 室内楽 チェロ