発音研究さんのブログ（日記）〜クラシック音楽の総合コミュニティサイト Muse〜

29日火曜日
ドラムもない日でした。ゴスペルを覗くことも考えましたがやめにして、いつも通りオペレッタ合唱に行く準備。なんと突然ボクシングを観に後楽園ホールにお誘い。めったにないことなので観戦。合間の時間に「ワニのゲーナ」の暗譜。１番とサビが８分程度。試合後に打ち合わせ。深夜にロシア民謡３曲の確認。

30日水曜日
なんやかやの打ち合わせ。夕方終わり、珍しく始まる前に練習ホールに到着。第九の端境期合唱団。第九は昨年２年目で本番ステージに辿り着く。今年も８月から12月23日の本番まで練習の予定。２月から７月28の本番ステージまでの端境期に活動する合唱団。
先週初めて仕事で休み、その時の練習テープを通称学級委員さんに借りる。
ロシア民謡３曲の内、１曲の１番だけロシア語で歌うということで、音楽は素人ロシア語は初級という言語発音の専門家の私が「モスクワ郊外の夕べ」を題材にロシア語発音を解説。40数名の中に初めての方も多かったがなんとか歌えるようになった様子。
本番ではロシア民謡３、日本の現代合唱曲３、井上陽水合唱編曲３の９曲を予定。ロシア語発音の練習以外は日本の現代合唱曲を３曲とも、井上陽水合唱編曲は２曲を練習。４ヶ月でひと通りはわかってきた感じ。弱点と苦手なところを重点的にやる時期に来たと思う。
戻ってからは国立市の「二つのギター」のチェック。完全暗譜できていて、ロシアイベントでは何度となくアンコールに使っているが、今回は演奏時間の関係でだんだん速くがなくいきなり速く。ゲネブロは他の合唱団に行くため参加しないので、練習は当日以外に１回だけの予定。４ヶ月年目に入ったロシア民謡講座だが、１年目は皆勤したのに２年目以降は自称通信教育部。自分はソロだし合唱団というのでもないからややおろそかになっている。外語大のグループとの合体だし、ロシア民謡フェスティバルにも出たのだからもう少ししっかりしなければと考える。
深夜からは埼玉県合唱祭の「うたをうたうとき」音取りＣＤをかけて寝る。

31日木曜日
体調不良で寝込む。「うたをうたうとき」がずっとリピートで流れる。夕方まで休み、その間に音取りができてきた気になる。２回の練習だけで手応えがあるというのも集中する季節合唱団の良い点である。２曲に絞っているのもいい。

夜には動けるようになったので、ゴスペルに参加しようかと思ったが、本番間近なので参加は遠慮した。ボーカルレッスンには行く。自分自身かなりトロいが、１年練習してきて音や発声が安定し、リズム練習もこなせてきた。しゃくるクセや高音域のタレを改善しなければならないが、効果が見えてきた。来月のバンドレッスンに「ヘイ！ジュード」を選んでいたので練習。アラが見えるが歌える。元々はドラムの練習に出てきたのだが、前回の「Ｃhange the Ｗorld」と同様にドラム練習の際に歌えるようにすることと教養のようなつもりで選曲した。最初からは「百万本のバラ」から「悲しき天使」とロシア物で始めたが、好みでなく練習のための選曲をしていきたい。
戻ってからは楽譜や資料整理に取り組んだ。

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