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9日、浜離宮朝日ホールに行きました。ベートーヴェンの夕べ
深沢の音は、軟らか味のある心地よい、上品な響きがする。
ピアノリサイクルではあるが、ソロは一曲のみで、ヴァイオリンのクリストフ・エーレンフェルナーとのヴァイオリンソナタ「春」、チェロのアルベルト・スコチッチとの「恋を知る男たちは」による7つの変奏曲、三人でのピアノ三重奏「街の歌」、ピアノ・ソロ「6つのバガテル」というもの。(演奏順は違う)
「春」は無難に弾いていたようだ。よく知られている曲だが、わたしはあまり興味を惹かれない。それに比べて「バガテル」は曲も面白く、非常に良い演奏でした。ベートーヴェン後期の深い精神的なものを感じます。
チェロとの変奏曲は、あまり面白くありませんでした。チェロは中音域から上の音程がピアノにあっていませんでした。
最後のトリオは、もともとは、ヴァイオリンではなくクラリネットが入っているものでしたが、ベートーヴェンによるヴァイオリン用のパート譜が最初からあったらしいです。アンサンブルは、わりとまとまっていました。これを聴いた時に、深沢亮子の温かみのある音楽を感じました。ベートーヴェンは、普段あまり聴くことはありませんが、このコンサートに来て良かったと思いました。
アンコールに、モーツァルトのトリオ(Cdur)の第2楽章をやりましたが、あまり良い演奏とは思えませんでした。ベートーヴェンとモーツァルトの音楽の違いがわかって、その点は良かったのですが、アンコールというのは考えものだ、と思いました。
PC?が入院中なので、携帯?からの書き込みなので、変なところがあるかも知れましたが、ご容赦下さい。
???
作曲家 現代音楽 日本伝統音楽