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月別ブログ（日記）一覧
24件のコメント
1
このブログ（日記）へのコメント
いい絵ですね。フジ子・ヘミングが絵を描くことは知りませんでした。
ペイネの絵は私も好きでした。
たぶんデパートのギャラリーで見たんだと思いますが、どことなくほんわかした感じが良かったです。
ちなみに葉祥明も好きで、北鎌倉の「葉祥明美術館」には、何度か行ったことがあります。
2011年02月02日 00時52分33秒
こんにちは、お邪魔いたします。
フジ子さん（って呼ぶ人、いないですかね）が絵を描く方だとは存じませんでした。とても柔らかな絵ですね！
そして猫がお好きだなんて、、、勝手に親近感が沸いてきました。あまりフジ子さんの演奏は聴いたことがありませんでしたが、一度じっくり拝聴しようかと思います。
2011年02月02日 10時37分30秒
こんばんは★早速コメントありがとうございます。
こちら、自宅ＰＣが調子悪く、すぐにフリーズ→再起動の繰り返しのため、遅くなり失礼いたしました。
シャルル様、
葉祥明のイラストは漠然と知っていましたが、改めて美術館のＨＰ観させていただくと、のどかだけど何か不思議な雰囲気のイラストだなぁ〜と思いました。
シャルルさんは意外や？メルヘン好きなのですね♪
ｋａｙｏ様、
本当に、柔らかなようで強い個性を感じさせる絵ですね。
リストの「ラ・カンパネラ」は十八番のようですが、画廊のお姉さんもこの曲をテレビで聴いていて何故だか滂沱の涙が溢れた、とお話されてました。
私も、この方の弾くリストはグッと来る感じが好きです。
結局、気に入った絵はあったものの…ちょっと今回ミソがついてしまい想うところができてしまったので購入までは見送ることにしました。
ギャラリーのまた別の店長さんから、画集が３冊発売されているとのことをお聞きしたので、そちらを検討、またフジ子さんは絵本も何冊か出されているようなのでこちらを書店で探して買うことにいたしました。
実はイラストの気になる絵本も大好きでコレクションしています。
また絵本を読んだ感想などもＵＰできれば、と思っております♪
2011年02月03日 23時07分01秒
フジ子・ヘミングさんのCDのジャケットが彼女が書いた絵が載っていますよ。
何年も前に演奏を聴いたことがありますが、
連日演奏会ですごいスケジュールだなぁと感心したことを覚えています。
テレビでも特集がありますよね。
壮絶な人生もあるんだなぁ、と思って見ました。
格好など、彼女独特な世界があるなぁ、なんて思って見ていました。
絵本、私も大好きなんですよ。
何か、ありましたら、ぜひ教えてくださぁ〜い＾＾＊
2011年02月04日 18時48分59秒
こんにちは。
フジ子さんの本、大好きで 本に彼女の絵も何点か載っていてよくながめていました。
ふわふわした不思議な、独特の味のあるタッチですよね〜！
まじめにコツコツやっていれば いつかは報われるのではないかと思わせてくれる彼女のことばが印象的でした。
演奏ももちろん大好きです♪
わたしのところにもフジ子さんが描かれたような天使、きてくれないかな。
2011年02月06日 22時37分12秒
（ＰＣから文字入力できずやむなく携帯から、やりづらい〜！）
然 さま
こんばんは★★
おっしゃるＣＤかわかりませんが、ギャラリーで青いイラスト風のジャケットのがＢＧＭで流れていました♪
フジ子さんの絵本は調べたら２冊出ていました。早速注文したのが昨晩届いたので寝る前にじっくり見ました。
ひとつは「紙のピアノの物語」その中にギャラリーに飾ってあった��の天使の絵ともうひとつがありました。
もう一冊の絵本は「青い玉」一匹の捨て猫とトンボ玉というガラス玉細工の名人のおばあさんを通して、人の生き様というか訴えかけるようなちょっと切ないお話でした。
絵本はごまんとありますが、私は猫の登場する話が気になります。最近亡くなられた絵本作家の佐野洋子さんの「１００万回生きたねこ」は数年前に調布グリーンホールでリコーダー奏者の吉沢さんと 子供と大人の大勢で
音楽劇をやったこともあり、大変思い出深い作品です。
なぎ さま
ご無沙汰しております。フジ子さんの絵は色々な画風があるので面白いですね。
フジ子さんは、「好きこそものの上手なれ」「ピアノは技術もあるけれど芸術なのだから、好きな曲を弾けば良い」とおっしゃっています。
その他アインシュタインの言葉「人生を楽しくするのは猫と音楽である」を引用されているようです。
なぎさんに何か響くものありますでしょうか…？
2011年02月07日 01時11分03秒
とうとう去年の３月に買ったばかりの台湾製１０．５インチノートＰＣが壊れてしまったようで…（以前うちの猫がパソコンを台の上からすっ飛ばしてくれたので）新しいのをやむなく購入、古いパソコンごと預けること約５日間、となりました。
アナログ人間の私ですが、やはり無いのは不便極まりないですネ。
なぎ さま
なぎさま宛てにコメントした内容に間違いがりましたので訂正させて下さい！
フジ子・ヘミングの好きな言葉で「人生の艱難辛苦を軽くするのは猫と音楽である」これはアルベルト・シュバイツァーの言葉でした。
アインシュタインではありません。
いいかげんな事を言ってしまい、大変失礼いたしました。
それにしても、私も猫たちと共に音楽のある暮らしであったことで、確かに降りかかる艱難辛苦を乗り越えられたように思います。
2011年02月09日 00時49分13秒
フジ子・ヘミングさんの本を読んだ事あります。素敵な方ですね。なのにフジ子・ヘミング展があったなんて気付きませんでした…
バカ！俺！(笑)
2011年06月09日 11時30分19秒
Yamachangさん、はじめまして。
フジ子・ヘミングさんはたくさんの絵本も出されていますね。
どれもクリスチャンらしいというか、心にグッとくるものばかりです。
フジ子ヘミングさんの弟さんが俳優さんだと最近知りました。大月ウルフさんという方らしいです。画像たくさんありますが、６年前のものみたいです。
2011年06月09日 18時14分19秒
結局、ブログ書いたあと、絵買っちゃったんです。
2011年06月09日 18時15分22秒
おはようございます。
俺も知らなかったです。
趣があって、落ち着いた雰囲気に感じます^^
2011年06月17日 09時12分29秒
初めまして（だと思います）
気になって検索したら
http://www17.ocn.ne.jp/~inter/heming/index.html
にありました。
常設展示になっているそうです。
行ってみようかな？
2011年06月17日 10時55分15秒
へぇ〜 知らなかったです。
落ちついた絵を描かれるんですね。
2011年06月17日 17時55分31秒
ヘンジャネエ？・ブリ大根 様
初めまして。絵の感じ方って十人十色なんですね。
私は近代フランス・チックというかボヘミアン的な自由な雰囲気を感じました。フジ子ヘミングさんが６５歳も過ぎてから描かれているので、たしかに落ち着いた趣なのかもしれません。
フルネームの小原 直美 様
こんにちは♪以前、おうちの古いピアノのことでコメントさせていただいたことがありました。その時にお友達登録お願いしちゃえばよかったですね。では今から申請しちゃいます♪♪ 青山で常設展があるのですね、私も行ってみようと思います。
ＯＪ 様
私も最近知ったばかりでした。絵本を２冊買いましたが、絵の中身はおおかた絵画（版画）として出されているもののようですが、とても温かみがありますヨ。なんか人生を達観しちゃってるのが絵に出ているんですよネ！
★大月ウルフさんについてどなたもご関心なさそうですが、こちらの写真は第２弾載せちゃいます。
2011年06月17日 18時32分18秒
フジ子・ヘミングさんの実弟の、俳優
大月ウルフさんです。→→→
2011年06月17日 18時35分37秒
ボヘミアン的な自由な雰囲気？
俺にはむずかしくてわからんです(笑)
たまに日記書いてくださいね〜
2011年06月20日 19時37分21秒
ヘンジャネエ？・ブリ大根 様
なんか、ボヘミアン的な、というのはたとえば東欧のジプシーのような感じ、というつもりでした。
ブログは書いた内容に責任もたなきゃという気負いうがあるため、相当エネルギーあるときでないと書けなくて。最近はフェイスブックのほうで一言コメントと写真だけですませちゃってるんです（汗）
書きたいことは頭の中にいっぱいあるんですが。
いつもお料理関心しちゃいますよ〜エロブログというのもこちらでは前代未聞ではないでしょうか？
最近のダンナ様方は奥様に変わってお料理する方が増えているようですねぇ。
2011年06月20日 21時32分59秒
シェーンベルクみたいな人ですね。
2011年06月25日 01時13分56秒
Shigeru Kan-no 様
コメントありがとうございます！
頂いたコメント、まちがえてギトリスのほうと勘違いしてしまいました。
近現代の作曲家は名前しか知らないのですが、こんな風貌なんですね。
おひげがあるのとないのとじゃ同一人物とわかりませんね。シェーンベルクはおひげある人だったかと思います。どなたも大月ウルフさんにコメントなかったので うれしいです！！（笑）
2011年06月26日 00時37分59秒
髭ないです（笑）。
でも演奏家も絵画をやる人があるとバラエテイーがあって良いですね。覚えやすいです。
2011年06月26日 04時06分52秒
Shigeru Kan-no様
え〜？フジ子・ヘミングさんが絵画もやるのでシェーンベルクみたいだ、という意味だったのですね？
理解力なくてすみません。
関係ありませんが、ドイツはクラシック音楽のメッカだし、ペットショップのような生体販売の店もなく原発もないし、シュタイナーのような人智学もあって…いちど旅行したいと思っています。
2011年06月26日 08時13分22秒
人智学に興味があるのですか？僕はシュトットガルト音大の入ったときに偶然人智学に出会いました。当時日本人がまとまってみんなあそこの教員養成科に通っているので興味を持ったのが始まりです。ペットショップありますよ。原発はまだ無くなってはいないですね。いま17年か22年かでもめています。
この富士子・へミングさんのことはいまほかの掲示板で同じハーフのピアニストを抱えているので、意外とその結末について凄く興味を持っています。何か非常に孤独なピアニストと言う感じがします。ソロやっているだけでも孤独ですからね。
2011年06月26日 18時03分39秒
in white♪さんはじめまして！
足跡帳への書き込みありがとうございます。
あの、まんが猫（勝手にそう呼んでます）は震災直後に逢いました。なぜかより目です、たしかに（笑）また逢いたいですが、なかなか逢えません。
私もフジ子さん好きです。
2011年07月26日 00時13分58秒
ひいろ 様
はじめまして。こちらこそブログ書き込み光栄です！気づかずに今になり失礼しました。
まんが猫ちゃん今頃どうしているでしょうね？
フジ子ヘミングさんのリサイタルのチケットはなかなか手に入らないんですよねー…。
2011年08月03日 21時20分15秒
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あの、ピアニストのフジ子・へミングの版画展を観ました♪
１月２８日（金）の仕事帰りの夜、いつも経由する駅ビルでふら〜っと週末のウィンドウショッピングを楽しんでいたら、書店前に立てかけてあった額縁に入ったポスターが目にとまった。
１／２８（金）〜２／４（金）最終日は１８時まで「フジ子・へミング展」とあった。
えッ？！あのピアニストのフジ子・へミングが絵を描くの？知らなかった…。
私が知っていたことといえば、国籍を持てない時期もあり苦労の時代もあったとされる、個性的なファッションに、演奏スタイルで人の心を打つ孤高のピアニスト。
猫が大好きで、拾ったり保護した猫２０匹と下北沢の線路沿いの邸宅に住んでいるのはテレビでも放送されたことがある。リサイタルの収益金を動物愛護（猫）のために寄付している大変な愛猫家だということ…。そのようなチラシは何度か見かけたことがあった。
そんなフジ子・へミングと私の共通点、猫が大好きで、拾ったり保護した猫数匹とピアノと同居しているというところなので気になるピアニストではあったのは事実。
書店の一角がギャラリー、２０点ほどの小さい作品が１点を除いてすべて金色のシンプルな額縁に収められて壁いちめんに並んでいた。
作品は、モノクロの版画、一見フランス風な黒でスケッチしたものを赤や黄色で鮮やかに色付けしたようなもの、あるいは淡い黒でスケッチしたものだが薄い水彩のように色付けしたものなど。サインや印もいろいろである。主に人物（本人や母親）を中心に雑種の犬や猫が登場している。
どれも、フジ子・へミングらしい個性を感じさせる。
他に興味深く観ている客がいなかったのをいいことに、じっと観ていた。
そして、いちばん足元にある、真っ黒くて長くて豊かな髪、丸い横顔の少女、袖に蝶の絵のついた淡いピンクの振袖を着てピアノを練習している絵があった。
これだけが縦の構図の作品だった。
少女の丸い横顔色合いや雰囲気がとても優しく穏やかで、他のものと少し違う風に思えた。
フジ子さんが何も不安も感じずにひたむきにピアノをさらっていた、一番幸せだった少女時代なのだろうか…。
フジ子さんは、６５歳を過ぎてからこのような絵を描き始めたらしい。現在齢８０を迎えられたそうだが絵は大変瑞々しい。
その、少女の横顔の絵のタイトルは「おさらい」とあった。観ていたら白いジャケットに黒いタイトスカート、ポニーテールの目の大きな、活発そうなお姉さんが応対してくれた。
「この絵、お客様によく似てらっしゃいますねぇ」
ドキッとした。自分でもどこか似ていると思っていたから。
私はもともと絵を鑑賞するのは好きで、実は私の誕生日を迎えた直後、数年に一度だが偶然ギャラリーで縁のある絵と遭遇してしまい、自分への御褒美に月賦で買ってしまった事が過去２度ほどあったのだ。
最初はレイモン・ペイネ、その数年後にトレンツ・リャド。後悔したことはないのだけれど…。
ブログにUPすることを了解頂き、気になった絵３枚を写メで撮らせてもらったので、見づらいかもしれませんが御紹介します。
�〔造す�んだ猫くりくり
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�Ｅ兄箸里�とずれ（最新作）
ピアノ ハープ ヴァイオリン（バイオリン） 協奏曲 交響曲